スズキ イグニス のみんなの質問

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一般的に、
CVT=エンジン容量が小さいのに優位・燃費は良い・安価に製作可能
AT=エンジン容量が大きいのに優位・製作費が高い

しかし、そこそこ容量の大きい下記はすべてCVTです

トヨタ=アルファード、ハリアー、プリウス
日産=セレナ・エルグランド
ホンダ=ZR-V・ヴェゼル・シビック・ステップワゴン
スバル=インプレッサ・フォレスター・レヴォーグ
三菱=RVR
スズキ=スイフト・イグニス
ダイハツ=ロッキー

トヨタグループ(トヨタ、スバル、ダイハツ)やホンダはCVTが非常に多く日産はそこそこATもあるが、

なぜマツダだけコンパクトカーでもATが多いのでしょうか?

補足

ただマツダはほぼ全車ですが、日産もそこそこがATです。 逆にほぼほぼ(超大容量以外は)CVTがトヨタグループとホンダ

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ベストアンサーに選ばれた回答

>なぜマツダだけコンパクトカーでもATが多いのでしょうか?

マツダのメイン市場の一つである欧州でCVTが嫌われてるのが大きいかと。
トヨタのように生産規模が大きければ市場別に分けて出すって事もできますが。
トヨタは欧州市場では国内ではCVTの車をATに載せ替えて売ってたりしてますから。

普通のCVTよりはATのほうが割高だけど、コンパクトカーにだけCVTを調達すればその分割高になるから、それなら全てATに統一したほうがコストが下がるってことでしょう。


>CVT=エンジン容量が小さいのに優位・燃費は良い・安価に製作可能

燃費は3ATや4ATよりは良いが、6AT以上だと実燃費では劣るよ。

今は、ATは〜、CVTは〜って言えるほど単純ではないです。
多様化してきてますから。
スバルのCVTなんかは輸入品なのでATより高いですし。

あと、ハイブリッドはCVTではないですよ。
無断変速なのでCVTと表記されたりもしますが、CVTは積んでないです。電気式CVTとも言われますが、あれは、エンジンやモーター全てをひっくるめてCVTのように無断変速になるのであって、トランスミッションとしてCVTは積んでないです。


>単純にCVTを開発する余裕がないってだけだと思います。

トランスミッションはどこも外注なのでそれは関係ないですね。
元々、それ以前も外注でしたしね。
開発せずにアイシンやジヤトコとかから取り寄せるだけ。

その他の回答 (13件)

  • これってコンパクトなのでの燃費の問題で日本だけ異常にCVTが普及してます
    高出力、重量車には、耐久性の問題で多段オートマチックが採用されてます

  • スバルのCVTは高いですよ。
    普通のリニアトロニックで60万円。
    スポーツリニアトロニックは90万円。
    かなり高価ですよ。

  • まずトヨタハイブリッド車はCVTと言っても根本的に構造が違いますよ

    かなり重いクルマでプーリー式CVTはどうしても厳しい所があります。といってもトヨタの中型ミニバンをあれこれ載せたりして20万キロ酷使しても平気でしたけどね

    マツダはちょっと特殊ですね。ディーゼルなら理解もできますが

  • それはマツダだからです。

  • マツダは資金も人材も足りないからCVTを造る余裕なかったんじゃないの?プラス見栄張って高級ブランドの振りしてるから外車がATなのを併せて見栄張りに都合良いし。ワシは田舎者だからCVTよりATの方が合ってるけどね。

  • 単純にCVTを開発する余裕がないってだけだと思います。

    CVTの利点はコンパクトに作れること。
    簡単に言えば、プーリー二個並べるだけですから。

    でもマツダはATにこだわって、FF車でも6ATを載せれるように頑張った。
    ただそれだけのことだと思います。
    自社開発している分、エンジンとのシンクロも良いんでしょうね。
    ロータリーに拘り続けたり、マツダにはそういう一面もあるんじゃないでしょうか。
    それが本当に優れているなら、他社も追従するでしょうけど・・・

    トヨタはアイシン。
    日産はジャトコ。
    アイシンやジャトコが作っているミッションを、採用しているに過ぎない。
    だから、汎用性は高く、他メーカーにも搭載できる。

  • >トヨタグループ(トヨタ、スバル、ダイハツ)やホンダはCVTが非常に多く日産はそこそこATもあるが、

    →日本国内の走行条件はCVTにとても合っています。

    ・CVTの欠点→連続超高速走行(130km/h以上)
    ベルト遠心力・CVTフルード温度(ATF比+20℃)、油圧ロス


    >なぜマツダだけコンパクトカーでもATが多いのでしょうか?
    →マツダがCVTを嫌がり「ステップATを自社開発」したから
    →マツダ以外では、プジョー208がコンパクトカーで8速ATを採用してます。


    余談ではありますが、マツダが自社6速AT+スカイアクティブで登場した「アクセラ」は、CVTのインプレッサに実燃費で負けてました。

  • マツダはCVTを内製してなくて、CVTを使っていたモデルはアイシンから買っていました。
    アイシンはトヨタみたいなもんだから、何かあったのでしょう。

  • CVTを採用する主な理由としては
    ・燃費の向上
    ・コストカット
    の二つです。

    現在の新車に関しては、メーカー側で極端なコストカットを実施する為
    ボディサイズの大小や排気量の大小に関わらずCVTが採用されるケースが
    多くなっております。

    しかし、反面、CVTには「故障しやすい」という最大のデメリットがあるため

    マツダの車種に通常のATが多い理由は
    マツダとしては、燃費やコストカットより
    耐久性を重視した結果 なのかも知れません。

    マツダの技術者ではない為、正確な回答ではないかも知れませんが
    たぶんこのような理屈だと思います。

  • 大きくてもCVTを採用する理由の1つに車両価格を抑えたいからです。
    マツダにCVTが無いのはマツダはトランスミッションを
    自社製に拘るのと資本力が無いのも理由に有るのでしょう。

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