スズキってバイクではかなり高性能なエンジンを市販車で積んでますが、車にはホンダのF20CやK20Aのような過激なエンジンがないのはなぜですか？

Question

もしあるのなら教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer 1

カルタス、アルトのツインカムモデルとか、
アルトだとワークス、
今でもスイフトスポーツなど、
数々あるんだけど、
ホンダと違い軽自動車～コンパクトカーにしか出してこないので、
ややマニアックで知名度が低いのかな。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

私も自制だと思います。

M16Aなんて、JWRC常連チャンプのスイフトスーパー1600と、基本的に同じです。エアエレメントとインテークマニホールドのキャパは上げてますが、鍛造アルミピストンやオイルで冷やす機構などは、市販車にも採用しています。

チューンすると、いきなりバケモノになり、あちこちのバランスが悪くなります。なので封印してあります。半端な部品は使えません。

尖ったエンジンを少量生産するのではなく、普段用のエンジンの質を、底上げしたんです。

結果、ヨーロッパの古い町工場に好まれ、東南アジアやインドでもその保守性とコストパフォーマンスの高さは受け入れられています。

スズキスポーツとモンスターインターナショナルは、限りなく境目がないので、ほぼ純正部品で少しずつ自分の味付けに変えていけます。

まぁ、どこがどの程度封印されているかは、自分で触らないと、絶対にわからないでしょうね。

鈴木修とモンスター田嶋がいるから、こんな体制がとれたのです。

Answer 3

自制しています。ハヤブサみたいになってしまうと自主規制しないといけなくなるので。
ホンダのようにソコソコで抑えるってできないんですスズキは。
軽で130馬力とか1300で240馬力とかすぐいってしまうので。

Answer 4

スズキはスポーツカー、高回転型エンジンを必要とする車種を持ってないからでは？
強いて言うならＫ６Ａはオールアルミのエンジンで先進、軽量ではあります

Answer 5

スズキ、ホンダ、カワサキはださいよ。ヤマハがいいよ。