スズキ バレーノ 「バレーノターボ 快走の秘密」のユーザーレビュー

エボX-SST@こういち エボX-SST@こういちさん

スズキ バレーノ

グレード:XT セットオプション装着車(AT_1.0) 2016年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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バレーノターボ 快走の秘密

2018.1.7

総評
納車前に2度レビューしているので、重複する部分は今回は書きませんでした。
納車後一か月、約3000㎞走行してみて、試乗時に感じた楽しさは倍増し、疲労感も無いので長距離を一般道で走り続けることもできます。
乗れば乗るほどミニチュア版ランエボ10と思えてくるから不思議。ほんと、車を走らせることが大好きな方に一度は体感して欲しいバレーノ・ターボです。
満足している点
☆6速ATの制御
バレーノXTの快走の秘密はここにある、と言っても過言ではないかもしれません。ランエボ10のツインクラッチSSTは国産車最高のトランスミッションだと感じているのは今でも変わりはありませんが、この感覚に慣れている私でも相当優秀なシステムに思えます。
具体的には、
①傾斜センサー、アクセル開度センサー等の監視が優秀なのか、ワインディングを流す程度では、ほとんどパドルシフトによる手動変速は不要。つまり、勾配等を的確に判断しシフトダウンを行い、危険なシフトアップを行うことも少ない。
②例えば街中で多いシチュエーションである40㎞/h前後でのダラダラ走行。40㎞/hでは4速で走行しているが、40㎞/hを切れば3速にシフトダウンをし再加速に備えている。もしこの制御がない場合、再加速する際、アクセルを深く踏み込むことになり、キックダウンによる3速になるかもしれない。この差はストレスなく走る上で重要なことであり、燃費という点で考えてみても、街中ではアクセル開度が常に小さいので、好燃費に繋がる。
☆最大過給圧1により踏めば心地良い加速。
欧州と同じハイオク仕様にしてくれたことにより、同じK10c型エンジンを積むスイフトRStよりも高い最大過給圧を無理なくセッティング。

不満な点
車両価格175万円で不満を言ったら罰が当たります(笑)
デザイン

-

走行性能

-

カタログに記載の数値はすべてウソだろと良い意味で思わせる。至高の国産車と思うランエボ10を80,000㎞乗って来ましたが、まさにミニチュア版ランエボ10と感じます。AWDでもなければ電子制御でグイグイ曲がることもありませんが、シャシーとダンパーの素性が良く、トルクフルな過給と相まって街中でもワインディングでもスルスルと忍者のように快走します。
乗り心地

-

メーカーは特に宣伝はしていませんが、マツダのGベクタリングに近いかな。つまり、ドライバー、同乗者共に、コーナー等で身体の軸がブレルことなく姿勢を保つことができるので、長距離移動でも疲労感が無く、車酔いしやすい人でも、その不快感はかなり軽減される。これもランエボ10との共通点のひとつ。
積載性

-

燃費

-

200㎞試乗してから購入したので、概ね予想はできていた燃費ですが、実際に走ってみると驚き。先日、東京西部の自宅から南アルプスまでバイパス含むすべて一般道で往復したのですが、特にエコランを心がけていなくてもリッター20を超えました。
ちなみに、都市部の街中オンリーだと平均13程度です。
価格

-

故障経験

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