スズキ バレーノ 「バランス良く楽しめるコスパ最高の車」のユーザーレビュー

エボX-SST@こういち エボX-SST@こういちさん

スズキ バレーノ

グレード:XT セットオプション装着車(AT_1.0) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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バランス良く楽しめるコスパ最高の車

2017.10.20

総評
インド生産ということでコストを抑えたのかもしれませんが、それにしても、この価格でこの性能、装備は他にはないかも。日頃の通勤や買い物、ロングツーリング、ワインディングでの走行性能、どれも価格から考えれば特筆の車かと思います。
ちなみに、試乗車アップのXTを購入するつもりでいましたが、嫁さんが他の車を気にいってしまい、今回は購入には至りませんでした。新型スイフトスポーツに積まれた1400ターボがバレーノに搭載され発売されたら、今度は嫁を説得したい(笑)
※11月28日追記
契約しました。12月9日納車予定です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/421684/blog/40751582/
満足している点
6速ATの出来が良く、ダウンサイジングターボらしい低中回転域から立ち上がるトルクを上手に制御している。
ロックアップ領域が広いのか、ダイレクト感のある走りが楽しめる。
この価格ながら追従型オートクルーズが標準装備。
パドルシフト使用時のギアチェンジの速さにも不満はないレベル。
メーターパネル内のインフォメーションに、トルクやパワーを表示したり、遊び心をくすぐる。
純正のアルミホイールのデザイン、サイズ共にバレーノXTのキャラクターにピッタリ。55扁平もベストチョイスではないでしょうか。
不満な点
マニュアルモードを選択した際、シフトレバーでもギアチェンジできれば、より良かったかも。
メーター内のインフォ表示切替がスイフトRStのようにステアリングスイッチでできれば、さらに良いかも。
とは言え、不満というレベルではありません。
デザイン

-

走行性能

-

ダウンサイジングターボらしく、低回転域からトルクが盛り上がります。最高出力や最大トルクは、数値上1500ccNA並ですが、体感できるパワー感は、こちらのほうが数段上であり、運転していて楽だと思います。
足回りはスイフトRStに比べればやや街乗りに振ったセッティングに感じましたが、それでもワインディングは気持ちよく走れました。
3ナンバーサイズのワイドボデーということもあり、全く知らない人が運転すれば、ターボラグが少ないということもあり、1800ccクラスのNA車に感じるかもしれませんね。
乗り心地

-

全長4メートルに満たないボデーなので、それなりのジャンピングは無いわけではありませんが、コンパクトカーとしては満足できるレベルかと思います、
室内騒音は普通レベル。一点気になったのはロードノイズ。これは標準装備されているタイヤに起因しているのかも。コンフォート系にすれば消えるような気がしました。
積載性

-

試乗ですので割愛します。
燃費

-

試乗なので詳しいことはわかりませんが、街中、山道、高速を走った際の燃費計の数字を見ている限り、カタログ表示の燃費とかけ離れない実燃費が出そうな気がします。
アイドリングストップがなくても1000ccですのでアイドリング時の消費燃料も多くはなさそう。
価格

-

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