HA36S のアルトワークスで質問です。 1型を、中古車で購入検討しています。

Question

平成28年車で走行距離6万キロの車体なんですがスラストベアリングの不調(リコール？サービスキャンペーン？)での対応するとの事ですが永久では無いのですがこれは乗っていれば必ず不具合が出るのでしょうか？
もし、出ないようにするには対処方法(3000キロ毎にオイル交換や暖気運転)等の対処方法は有るのでしょうか？
また、このリコールキャンペーンは新車登録から何年でスラストベアリング落下したは場合の症状はどのような物が有るのでしょうか？
また、この年式、車体で気おつけることなどは有りますか？

Answer 1

1型13万キロに乗っていますが、私のは今のとこ大丈夫です。
しかし、やはりオフ会とかサーキット行っても落ちる人は落ちるし落ちない人は落ちないとなってます。
それこそ2500km毎にオイル交換やってる人でも落としている人はいましたし、2型で落ちた人もいました。
要は運です。

ただし、落ちやすくなる条件はあるらしく、
•メタルクラッチなど不必要に圧着力が高いクラッチを組んでいる
•渋滞にハマりやすい環境で極端にクラッチを踏みまくる
•AGSの個体でだらっとアクセルを踏む運転をしている（半クラ状態を長く続けている）
と、構造上ある意味当たり前ですがクラッチ周りを起点にしてメタル落ちを起こすことはあるようです。
そのため、郊外を定速でダラダラ走ってる個体が多い新潟では、周りであまり落としたという話は聞かないですね。

Answer 2

36アルトワークスに2年半乗ってるものです！！
運らしいです！！
オイル交換いくら沢山しても暖機運転しても落ちる時は落ちるみたいです！
確か1型でオイル交換4000km エンジン毎日ぶん回す使い方で11万キロ走ってるアルトワークスでも落ちてなくて絶好調らしいのでほんとに運ですね笑

ちなみに俺のワークスは3型なので対策はされているのですが、それでも完璧ではないみたいです。。。
まぁ気楽にのって落ちたら交換というスタンスでいればいいと思います！
楽しみしょ！

Answer 3

必ず出るものではありません。
オイル交換のメンテナンス次第では出ません。
落下した場合は、室内からでも分かるような音が発生します。
（Youtube参照。発生しているユーザーが掲載しています）
何年というのはありません。
保証期間は登録日から１０年もしくは２０万kmまでです。
なので、２０２６年までになりますので、それまでに異常が発生したら対応は可能です。
また、その異常が発生するとディーラーでも暫く車は帰ってきません。
シリンダーブロックやシャフト等を交換するので、数週間は入院することもあります。
スラストベアリングの異常摩耗で発生するので、自分は摩耗を抑えるために車検ごとに「ZOIL」を入れて、摩耗状態を限りなく押さえています。
新車からしいていたので、交換時に見たスラストベアリングは、ネットで掲載されているような摩耗は見られず、綺麗なものでした。

Answer 4

スラストベアリング保証期間延長
新車を登録した日から10年間ただし走行距離20万kmまで

R06A型エンジンにおいて、クランクシャフトのスラストベアリングが
潤滑不良により摩耗することがあります。
そのまま使用を続けると、エンジンから異音が発生するおそれがあります

Answer 5

特別延長保証で新車登録から10年20万km内のどちらか、不具合が出た場合に対応のためリコールやサービスキャンペーンではありません。

リコールは保安基準を含めて安全性に問題が発生する可能性のある不具合の場合に国土交通省へ届け出て行う改修措置、これは不具合発生無しでも対象全てに対応。
サービスキャンペーンはリコールにはならないが不具合としてメーカーが認めた改修措置で、対象車には案内はするが受けなくてもユーザーの意思に任される。
また必ずしも案内される訳でもなく、不具合発生してから対応する場合もあるもの。

特別延長保証はメーカーが独自に定めた基準で保証延長する物で、基本的には不具合が発生した場合に対応する措置。
必ずしも出る不具合では無く、出る可能性があるため。
またオイル交換をこまめに行っていたから必ずしも防げると言う物では無いし、発生するともしないとも明言出来る事ではありません。
ましてや中古車、貴方は丁寧かつこまめにオイル交換を行っていてもその前のオーナーが同じ様に扱っていたとも限らない、丁寧に扱っていれば発生しないとも限らないもの。