アルトワークスの純正タイヤについてです。 ff.mtの中古車を買いました。 18年式で走行距離は約6万キロです。 履いているポテンザのre050aが18年の9週目製造でした。

Question

山も4分くらい残っています。

おそらく交換していないと思うのですが、
そんなに持つものなんですか？

もし36ワークスのオーナーさんがいたらお話も聞きたいです。

Answer 1

RE050A は長持ちするタイヤではなく、どちらかと言えば減りやすいタイヤです。
アルトワークス（HA36S）の純正タイヤ RE050A が 60,000 km も走って、まだ４分も残っているとは考えづらいです。

アルトワークスは車両重量が軽いため、タイヤにかかる負担は少なくなりますが、それを含めても考えづらいです。
ツルツルになっていると言うなら分かりますが、４分残りなんて可能なのか？と思います。
理論的にはあり得ることになりますが、実際にあり得るか？というと疑問です。

私は、アルトワークス（HA36S）を新車で買って７年、72,000 km になりました。
この 72,000 km を走る間に、新品タイヤの DIREZZA ZⅢ と NEOVA AD08R の２セットがスリップサインが出るまで減っています。
純正タイヤの RE050A は運悪くパンクしましたので、10,000 km ぐらいしか使っていません。

そのため合計で見ると、72,000 km でタイヤ２セットをスリップサインが出るまで消耗 ＋ ３分消耗という具合で、およそ 2.3セットを消耗しています。
スリップサインが出ても車検までは使いますので、実際には 2.3セット以上消耗している計算です。

私の運転は、比較的速い速度で旋回しますので摩擦が起きやすいため、ある程度はタイヤが減りやすい条件がありますが、スポーツ走行はしません。
それでも、72,000 km で 2.3セットは消耗するということです。
DIREZZA ZⅢ、NEOVA AD08R、RE050A などのハイグリップタイヤの消耗は、こんな感じになります。

以上の私の経験からすると、60,000 km 走って RE050A が４分も残るとは考えられません。
理論的にはあり得ても、実際には不可能に近いからです。
考えられることは、別のホイールとタイヤを使っていて、売るときに純正に戻したのではないかと思います。

Answer 2

もし雪国の車だったら、約半年はスタッドレスタイヤを履いているので、特に峠をせめたりした走りをしていなければありえるかも。

Answer 3

別のホイール&タイヤセットを使っていたんでしょう。
そして前オーナーが車を売る為、純正に戻したと考えるとしっくり来ます。

Answer 4

無理な運転をせずに１年に１万km程度ならタイヤも保つでしょうね。

Answer 5

街乗りメインならそんなもんだと思います。
うちの個体も高速よく乗る割に70千キロくらいは保ったので、まぁまぁあり得るレベルだと思いますよ。

山が残ってるとはいえ、6年落ちのタイヤですから使い続けるのもアレだと思うので、替えれるようなら取っ替えた方がええとは思います。

Answer 6

走り方にもよると思います。
高速走行や山も飛ばす走り方ならその分早く減りますし街乗りで動かしてるくらいならそんな負担はかかりません

まぁ減り方としては妥当なきもしなくはないですね。

不安ならもう変えるのも一つの手ですし今シーズンで履き潰してあなたの走り方にあったタイヤを選択するってのもいいかと思います。

Answer 7

ワークスではなくて申し訳ないですが、初代ハスラーに乗っていたとき、新車購入時のタイヤを6万キロで買い替えました。

早くREGNO GRレジェーラに替えたかったんですが意外にもちました。
もちろん、普通の走行しかしていません。
新車購入時のタイヤのブランドは忘れましたが、あり得るんじゃないかなーと思った次第です。