車 どちらが長く乗れるか アルトワークスと仮定して 1 毎日片道20km通勤で往復し休みの日も乗る (郊外の道路がメインでほとんど60km巡航) 2 1週間に１回300km乗る

Question

(上記と同じでほとんど60km巡航)

エンジンミッションなどなど的にどちらの方が車に優しいとかあるのでしょうか？
毎日乗った方がいいのでしょうか？
(20年は乗りたい！)

Answer 1

変わりませんよ
乗らなくても痛みますし、1でも2でも一度に痛むか数回に分けて痛むかの違いなので

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございます！
どちらもそんなに変わらないのですね！

Answer 2

どちらも似たようなものです。
１回で負荷を掛けるか、回数を分けて負荷を掛けるかの違いになります。

Answer 3

走行条件が『郊外の道路がメイン』で同じなら、明らかに２のほうが機械類の消耗や痛みが少なく長持ちします。

車は、エンジン、変速機、駆動系などが冷えた状態での始動回数（コールドスタート回数）が多いほど、消耗や痛みが進みます。
そのため、１年間の合計走行距離が同じなら、始動回数が少ないほど車の消耗や傷みも少なくなります。

しかし１年に数回しか乗らないような、極端に乗る回数が少ない場合は、各部品で潤滑不良が起きる可能性があり、痛む原因になります。
そのため最低でも１ヶ月に１回、50 km 以上の連続走行、できれば、１～２週間に１回、50 km 以上の連続走行が理想です。

生活環境的に可能であれば、用事をまとめて車を使う回数を減らすことが、各部品の寿命を延ばすには有効です。
コールドスタートではない場合でも、始動回数を減らすことに越したことはありません。

例えば、通勤のたびに毎日コンピニに立ち寄るのも車の消耗を早めます。
始動回数が増えますし、細かな動作も増えます。
立ち寄り１回の負担は少なくても、それを 20 年間続けると、とんでもない回数になり、確実に車の消耗を早めます。
可能な限り、一度にまとめ買いをして、お店に立ち寄る回数を減らすことも長持ちさせるコツです。

私は日常的に車の使用回数、エンジン始動回数を減らすことを意識して、用事はまとめて行います。
また、徒歩 10分程度の距離は、車を使わず歩いて行きます。
たまには歩いたほうが健康に良いと思えば苦になりません。
始動回数が少ない上に、１回の走行距離が長いこともあり、新車購入から７年６ヶ月経過しましたが、まだバッテリーが使えています。
６月に行った『スズキ愛車無料点検』でも、バッテリーのＮＧ判定は出ませんでした。

Answer 4

毎日です！