スズキ アルトワークス のみんなの質問

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アルトワークス(RSターボ含む)こちらの車種のAT車はシフトアップダウン時にラグなどありますか?
また、ATで峠は攻めれますかね?

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回答一覧 (3件)

  • 下手なMT操作者よりは速く走れますよ。

  • 2016年3月に、アルトワークス/5AGS/FFを新車で購入してから、ノーマルのまま現在 54,000 km 乗っています。
    趣味で山奥の狭い峠道を走るために買いました。

    まず最初に説明しておくことがあります。
    5AGSの変速の具合はコンピューターの更新バージョンで、大なり小なり変わる可能性があります。
    そのため、アルトワークスでもアルトターボRSでも、コンピューターの更新バージョンで変速の具合が違う可能性があります。
    コンピューターのバージョンの確認や更新は、カーディーラーで行います。

    私の場合は、コンピューターの更新は 2017年頃を最後に行っていません。
    コンピューターの更新と言っても、エンジン、変速機、電装品など、多くの項目がありますが、2017年頃に行った更新で好みの具合になり、それ以降は更新していません。
    不用意に更新して好みの具合から外れたら、取り返しがつかない可能性があるからです。
    更新すると元には戻せない可能性があります。

    アルトワークス、アルトターボRS に採用されている5AGSは、シングルシーケンシャルトランスミッション(AMT)です。
    全自動のDモードに加え、マニュアルモードもあり、シフトレバーとパドルシフトどちらでも自由なギアチェンジができます。

    5AGS(5AMT)は、5MTのギアチェンジ操作とクラッチ操作が、コンピューターによって機械的に操作されるタイプです。
    変速機自体は一般的な5MTと同じものが採用されていますので、変速時には5MT同様にラグ、力抜け、ブーストの途切れがあります。

    デュアルシーケンシャルトランスミッション(DCT)や、一般的なATのように、ラグ、力抜け、ブーストの途切れなく、連続加速できる変速機ではありません。
    一般的な5MTがコンピューターによって機械操作されているものとお考えください。
    そのため5MTに似た雰囲気の変速をします。

    アルトワークス、アルトターボRS に採用されている5AGSには、オートブリッピングがあります。
    コンピューター&機械操作なので当たり前かもしれませんが、オートブリッピングがない5MTとは違う部分です。
    そのため例えば、時速 55 km/5速から、4速と3速を飛ばして2速に入る場合でも、オートブリッピングによって滑らかに素早くシフトダウンできます。
    そのためシフトダウン時に、アクセルをあおる操作なども不要で、アクセル踏みっぱなしで問題ありません。

    例えば人が5MTでシフトダウンする場合、多少やりづらい5速 → 2速でも、5AGSなら素早く確実にシフトダウンしますので、ギアチェンジが苦手な人でも、急な道路状況の変化があっても、ハンドル操作が忙しい状況でも、確実に変速できる利点があります。

    峠も問題なく走れます。
    仕組みが単純な5AGSとしては、よくできていると思います。
    5MTの変速が苦手な人が峠を走るより有利だと思います。

    注意していただきたいことは、アルトワークスとアルトターボRSでは、5AGSのコンピューターの動作に違いがある可能性があることです。

    アルトワークスでは、Dモードを使用中はブレーキに連動するシフトダウンが行われます。
    例えば、時速 55 km/5速で走行中に強めのブレーキをかけると、ブレーキと同時に4速と3速を飛ばして2速に入り、減速後の立ち上がりに備えます。
    上記の例の場合、強めのブレーキから 0.5 秒後には、2速に入っているイメージで、非常に素早い自動シフトダウンが行われます。
    マニュアルモードでは、ブレーキに連動する自動シフトダウンは行われません。

    情報の正確性に多少疑問がありますが、アルトターボRSではDモードを使用中のブレーキに連動するシフトダウン機能がありません。
    私がアルトターボRSに乗ったときも、アルトワークスのDモードのように、強いブレーキに連動してシフトダウンしたことがなく、ネットの情報でもアルトターボRSには、その機能がないとのことです。
    コンピューターの更新バージョンによって違う可能性もありますが、アルトターボRSにはブレーキ連動シフトダウン機能が搭載されてない可能性がありますので注意が必要です。

    素人がアルトワークスを扱う上で、峠道で有利になるのはDモードです。
    優れたブレーキ連動シフトダウン機能のおかげで、シフトダウンのことを考えずに、カーブ手前で急ブレーキをかけられる利点は大きく、カーブ後の立ち上がりも鋭く行えます。
    この制御により、予想以上に速い走りができます。
    下手なコンピューター制御のDCTより優秀かもしれません。

    Dモードでは、アクセル踏み込み量が多いときは、アクセルを緩めてもしばらくの間は、そのままのギアを維持する制御が働くため、レスポンスの良い速度調整ができます。

    『Dモードで峠を走って何が楽しいんだ』と思われるかもしれませんが、これだけ的確にギアチェンジしてくれると、『素人がギアチェンジするより速いぞ!』と思うかもしれません。
    特に急カーブが連続して続く峠道では絶大な効果を発揮します。

    上記のDモードによる機能が、アルトターボRSにはない可能性が高いことになりますので、走りにこだわる場合は必ずアルトワークスをお選びください。
    5AGSを搭載したアルトワークス、アルトターボRSの走行性能は、コンピューター依存と言えるほど、コンピューターの影響力が大きいです。

    足回りも、アルトワークスとアルトターボRSでは違い、アルトワークスのほうが峠道では有利な足回りです。
    市販車ではトップクラスの硬い足回りで、旋回中に踏ん張りが効きます。
    最低地上高 155 mm もあるとは思えないほど旋回性能に優れています。
    ただし腰を痛めている人には、硬い乗り心地のアルトワークスは厳しいかもしれません。

    アルトワークスには標準でレカロシートが付いています。
    しかし、大柄な体型の人が座ったときに合うサイズなので、小柄な人が座るとカバガバで本来のホールド性は得られません。
    それでもフラットなシートに比べたら、はるかに楽です。
    運転者より助手席の人のほうが、体が振られにくくて楽に感じるかもしれません。
    峠道を走るときに、フラットな形状の後席の人は振り回されて最悪、乗ってられません。

  • 若干あるありますね。

    クキュッという感じの音がします。

    軽量なので峠も大丈夫ですよ。

    出来ればECUチューンでハイオクセッティング+プラグ番手の高いものに交換した仕様にすると100psくらいになるのでおススメです。

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