スズキ アルトワークス のみんなの質問

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ラリーカーの質問なんですが、なんでパドルシフトとレーバーシフト(?)にわかれているのでしょうか?パドルの方が有利な気がするのですが誰かメリットデメリット知ってる方いませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

競技、趣味のドライブを問わず、ハンドルを半回転以上回す走行状況では、パドルシフトは使い物になりません。
パドルを操作できなくなるからです。

競技車両じゃなくても、一般の乗用車でも同じです。
例えばパドルシフトのみで、国道157号(ユーチューブで紹介されています)のような、ハンドル操作が多くなる道を走れば一瞬で分かります。
パドルシフトではギアチェンジできない、まるで使い物にならない、レバーシフト(フロアシフトまたはインパネシフト)も必要だと分かります。

要するに、ハンドルを半回転以上回すと、手の位置が常に変わるため、パドルから指が離れ、任意のタイミングでパドル操作できないということです。

パドルの操作問題は、競技や峠道じゃなくても、市街地の交差点でも分かります。
交差点を曲がるためにハンドルを半回転以上回しているときに、ギアチェンジの必要があってもパドルに指が届かず、任意のタイミングでギアチェンジができません。

そのため競技車に限らず、乗用車にもパドルシフトとレバーシフトの両方が付いている必要があります。
両方あれば、走行状況に合わせて操作しやすいほうを使えます。
ハンドルを半回転以上回す競技、または趣味でもスポーツ走行をするには、パドルシフトのみの車は論外で使えないということです。
例えばアルトワークスのように、パドルシフトとレバーシフトの両方が付いている必要があります。

その他の回答 (4件)

  • そのラリーやシリーズで決められている車両規則で認められているかどうかです。
    WRC(世界ラリー選手権)の最高峰クラスでは、昨年までのワールドラリーカー規定ではパドルシフトが認められていましたので、全ワークス車両がパドルシフトでした。
    今年から始まったラリー1車両の規則では、コスト削減を狙ってパドルシフトが禁止されています。そのため全ワークスの車両はレバータイプになってます。
    過去に車両規則が大きく変わるたびにパドルシフトは最初禁止されていますが、数年経つと使えるようになってます。
    ラリー1車両も2~3年後には使えるようになっているでしょう。
    WRCのラリー2以下、全日本ラリー選手権ではパドルシフトは認められていませんのでレバーのままです。
    ということで、車両規則が理由です。
    パドルの方がメリット大きいんですよ。指ではじくだけでギアチェンジできるし、ハンドルから手を離さなくていいし。デメリットはほぼありません。

  • レバーシフトは機械式ドグミッション

    パドルシフトは電子制御ドグミッション

    ラリーだと機械式のほうが信頼性が高い、と以前から言われているけど最近は電子制御でもトラブルは少ない
    以前は壊れたときのために両方というのもあった

  • ミッションのメーカーによると思うけど。

  • 振動が激しいからでしょうか!?

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