スズキアルトワークスターボ 年式２８年１月 距離 29900㌔ 型式 DBA-HA36S 上記の車ですが 先日自社に入庫してきてオイル交換をした際にオイルと一緒

Question

ベアリングクランクスラストが出てきました。
取引のあるスズキディーラに部品を持って対応できるのか確認をしたが
５年を超えてしまっているのでクレーム対応は不可能とのこと。
クレームの期間等は知っていますが、しかし長年修理をしてきて
オイルと一緒にエンジンの部品が出てきたのは
初めてです。このお客さんは常に５千キロ以内にオイルを交換しているので
尚のこと欠陥エンジンとしか思えません。
この場合どこかに相談するところは、ありませんか？

Answer 1

どこかに相談して無償修理させたいってことだったら、無いですね。
考え方がおかしいと思います。欠陥エンジンとは同型のエンジンの相当数に同じような故障が発生する場合にいうことで、たまたま１台のエンジンが壊れただけであれば、それはそのエンジンがハズレだっただけです。工業製品ですから、一定確率でのハズレは付き物です。保証期間が過ぎているなら運が悪かったと諦めるしかありません。
ただ、ここに報告するのは良いと思いますよ。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/hotline.html
こういう情報が溜まって、同型に同じ故障が多いことが分かれば、その時こそ欠陥エンジンと認定されてリコールやサービスキャンペーンになります。そうなればここに書いてある通り、修理代の返金などもあるかもしれませんので、修理した領収証や明細は保管しておくべきです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
自動車の不具合情報ホットラインというサイトがあったんですね。
大変参考になりまっした。早速報告しておきます。

Answer 2

仮にオイルを５千キロで交換していても、乗り方までは分かりませんよね？
また、基礎ベースはアルトで流通している量から欠陥ではありません。
更に「自社」ということは、質問者さんは整備工場か何かでしょう？
ディーラー等の外注に出すのではなく、自身のところでは直せないスキルなのでしょうか。
部品供給はあるのですから、クレーム対応で無ければ、整備工場なら直せますよ。
むしろ、直せない方が驚きです。