アルトワークス RS-Zのオートマに 乗っています。形式はHA-21Sです。 オイル交換も3000キロで きちんと交換しているのですが 最近になって不具合が起きました。

Question

例えば信号待ちからのスタートで
アクセルを強く踏むと
エンジンから｢ギャー｣といった異音
がします。

この異音はターボに負荷がかかった時
例えば上り坂や高速道路の合流時
いわゆる強くアクセルを踏んだ時のみ
発生し
パーキングやニュートラルの時に
どれだけエンジンを空ぶかししても
音はしません。
7000回転まで回しても異音はしません
でした。

整備工場で
オートマオイルの量もみてもらい
問題はありませんでした。

ファンベルトがたるんでいる
わけでもないみたいです。

またマフラーからの白煙もありません。

平坦な道であれば
ゆっくりスタートし法定速度で
入るのであればターボに負荷はかからず
可変も問題なく加速はしていきます。

不具合が出るのは
上り坂での強く踏んだ時や
スタートで強く踏んだ時のみです。

どういった症状が考えられますでしょうか？

このまま乗っていても大丈夫でしょうか？

よろしくお願いいたします。

Answer 1

異音のトラブルシュートは実際にその音を聞いてもなかなか特定が難しい。
質問文からのみではターボののコンプレッサーブレードがハウジング内壁に当たっているのでは？
くらいかな？

【14 パイプ,ターボインテークエア】を外して直接ブレード外周やハウジング内壁の点検。タービンシャフトのナット脱落。シャフトのがた。ただシャフトのがたは正常でも若干あるので「ガタあり＝故障」ではない

自動車好きの回答者さんに更なるレベルアップの願いを込めて。
スロットルONでベルトが｢ギャー｣と異音を発生するには条件として
オルタネータが回転しずらい、言い換えれば回転に抵抗がある、
なおかつベルトの伝達トルクが不足している
この2点を考察していただきたい。

｢パワーが一定以上かかった｣
これは正しいです。
しかしこのパワーはブースト時のパワーではなく
伝達トルク以上のパワーでありその内訳として
ベルトの緩み、劣化もしくはオルタネーターの焼き付き等が挙げられます。

正常のオルタネーターの回転抵抗は一定ではありません。
絶えず変動しています。
どんな時に回転抵抗が増大するのか？
たくさん発電しているときです。


トルコンの回答には、、、。

見なかったことにします。

Answer 2

トルコンですね
良くあることです
カバー外して交換してください
金属メッシュならエアーで飛ばして再利用も可能です
新車からATFオイル交換ぐらいだと
詰まるからね
フィルタータイプですと
鉄粉詰まって流量減るので
減るとオイル量が少ないので
伝達能力とトルコンファンの間でエアーが混じって
音がするでしょうね
フィルターが詰まって流量不足ですので
新品付けて流量確保されたら治る筈です
形式分かりませんがこんな感じです
https://www.masumitu-j.com/other_270.html

症状から多分ですが

循環交換は必要ないです
フィルタータイプとメッシュタイプがあるので
フィルターだと酷いこと成ります
交換はフィルターとオイル同時交換で良いです
一番多いのは新車からですので
１回交換したら２回目はオイル交換で１０万キロ超えたら
同時交換が良いですね
オイル量は関係無いです
規定量有っても吸い込みが少ないのだと
流量不足の方ですから
症状見てみないと分かりませんけど・・・・・

Answer 3

やはり考えられるのはベルト類の滑りですね。
自分MTのHB21Sの方乗ってますが自分のももう同じような症状出てます。

空ぶかしの負荷と加速時の負荷のかかり方が全然違います。

ちなみにですがエアコンつけての状態ですか？

私の考えはベルト類劣化してきて滑ってるとか音が鳴ってる可能性も考えられます。
マフラーからの白煙がないのであればエンジン及びターボに関してはそこまで気にする必要はないかなと

恐らくパワーが一定以上かかった場合にベルトが鳴いてしまうかもしれません
加速してる時にフワッとストールするような感覚あったりましますか？