36アルトワークスで発進時に2500rpmくらいでクラッチインしたら少しだけホイルスピンしました。

Question

そこまでパワーあるわけで無い、降雨時でもなければグレーチングの上だったわけでも無い。タイヤもブルーアースの2年目で8分山なので低グリップだったわけでも？

Answer 1

36アルトワークスはワイヤー無しの電制スロットルです。

普段乗りで分かると思いますが、アクセルを少し(20%位)踏んだだけでも全開に近い信号が出る制御になってます。

なので2500回転で繋いでも、アクセル信号はかなりの加速状態ででます。

そして新車標準タイヤがポテンザRE050AのHA36Sアルトワークスに対して、ブルーアースはかなり低レベルなグリップです。

そう言う事が重なってホイールスピンしたのだと思います。

自分は4WDのHA36SアルトワークスMTに乗っているので、スタート時にホイールスピンする事は無いです。

しかしアルトワークスはかなり低速トルクに振ってあるので、峠を走る時にホイールスピンは起こります。

自分はRE050Aやブルーアースよりずっとグリップの高いダンロップディレッツァZⅢをはいてますが、まだグリップ足りないです。

峠走った後のタイヤの写真貼ります。

Answer 2

ESPがOFFになってませんか？

Answer 3

引っ張るFFだからおかしく無いですよ

Answer 4

2500rpmでスピンとなると、路面の状態がどうだったのかですかね。

Answer 5

若干のホイールスピンはするでしょう。ゼロから10km/h程度まで一気に加速しようとするのだから。

「今まではホイールスピンしていなかった」と思っているのなら、それは気が付いていないだけでは。

タイヤはある程度すり減って初めて本来の性能を発揮する。新品よりもある程度すり減った方がグリップするんです。
今までもホイールスピンはしていたものの、グリップ力が低く空転が一定だったので気が付きにくかった。現状ではグリップ力が上がったためスピンと食いつきが不規則に出るようになったのでホイールスピンに気が付くようになった、ということではないでしょうか？

Answer 6

見た目では分からない程度に、路面に砂や砂利があり、片方が少し空転した可能性はありませんか？

人によってはあまり意識してないかもしれませんが、気づかないだけで路面にはいろいろな物が落ちています。
何も落ちてなかったとしても、舗装が痛んでいるところでは似た症状になることがあります。
ＭＴ車はクラッチの都合で、なおさらそのような症状になりやすいです。

気温が高く路面温度が高い時期は、走行状態によってはタイヤの空気圧が指定空気圧より２割ほど高くなることがあり、300 kPa 前後になることもあります。
高めの空気圧で特に車両重量が軽い場合は、路面にわずかな砂利があるだけでも、砂利の厚みによってタイヤが路面から浮き上がる、またはタイヤと路面の接地圧が低くなり、発進時に空転したり制動時や旋回時に滑ることがあります。

原因は１つとは限らず、路面状態、タイヤの空気圧、ＭＴ車の特徴など、いろいろな条件が重なって、普段は起きない症状が起きることも考えられます。

Answer 7

もしかすると、風が強かったですから
タイヤの下に砂とか砂利が、有ったん
じゃないですかねぇ。
クラッチのミートが悪かったとかじゃ
ないと思います。