ローギアードMT車のシフトアップについて 今、アルトワークスMTを運転してるんですが、シフトアップ（特に2速→3速）の際に、速度に対して回転が下がり過ぎてショックが出やすいです。

Question

印象としては
1.「グッ」とアクセルを踏み込んで、下のギアで引っ張り目に加速した際は、ショックが出にくい。
2.逆に、かなり低速の段階で早めにシフトアップした際も、ショックが出にくい。

で、上記1と2の中間ぐらい、トルクが一番太い3000回転あたりでシフトアップしようとすると、ショックが出やすいんです。

これは、何故なんでしょう？
一応、素早いシフト操作を心がけてはいるんですが。。
何か運転の仕方が悪いのか、それとも、ローギアードタイプの車はそういう性質があるんでしょうか？

車に詳しい方、教えてください。
もっとスムーズな運転が自然にできるようになりたいです。

Answer 1

もしかして、
シフトアップしてクラッチを繋ぐ瞬間は、アクセルOFFですか？

ガクン、というショックがでるのは、
・その速度での上のギアの回転数と合っていない。
・半クラをしなさすぎ。
のどちらかまたは両方。

２速→３速なら、
①クラッチを切りアクセルを抜く（クラッチが切れる前にアクセルOFFだとエンブレがかかってガックーんとなってしまう）
②シフトアップ（シフトレバーを斜めに動かさない。２速から３速なら、↑・→・↑と縦・横・縦と三段階に動かす）
③（クラッチを切ってる間に、当然、エンジンの回転数は落ちているので）その速度での３速の回転数までアクセルを踏んで、
④半クラ経由で繋ぐ。

ポイントは、
上のギアの回転数と速度が合うところまでアクセルを踏んでから、
半クラ経由で「すぅ（と半クラ）、す～～」と二段階で繋ぐ。

質問者からのお礼コメント

みなさん回答ありがとうございました。

やっぱり丁寧な運転が大事ですね。
あと、アクセルの煽り。

Answer 2

速すぎるか遅すぎるかのどちらだとは思いますが、どうショックが来るかで判断するのがいいかと。
タコメーターは遅れがあったりしてあまりアテにならないこともあるので、感覚で感じる方がいい気がします。

Answer 3

アクセルを緩めすぎなければ回転の落ち方も穏やかになり回転の落ちすぎもなくなる。。
あとサーキット走行でもないのにシフトレバーを素早く動かすことやクラッチを急激につなぐことにこだわりすぎない。

Answer 4

ドグミッションじゃないので

Answer 5

素早くシフト操作するとシンクロが痛みますよ
コク！コク！ではなく、コック、コックっと
ゆっくりシフト操作してみてください
ギヤを変えると言うことは
回転数が違うもの同士を繋げると言うことです

その回転差を吸収しているのが
シンクロメッシュ機構です

要するに回転が同期するための時間を作ってあげると言うことですね

シンクロの交換は
ミッションオーバーホールとなり
高額ですよ

Answer 6

引っ張ってシフトアップすると大丈夫なのはもしかしたらアクセルを完全に戻し切らない間にシフトアップしてるからかもしれません。
なのでちょうど回転数が合っているのでは？

あと他の方が言っている通り、エアコンつけてると軽みたいなローパワー車だと抵抗大きくなってショック大きくなります。

Answer 7

私の場合、2速→3速の間でアクセルを軽く踏んで一吹かしして入れたりします。

Answer 8

ローギアードもハイギアードも関係なく単に運転技術の問題です。
あなたのような方のために難しいクラッチとシフト操作がないATがあるのです。

Answer 9

素早くシフトしても駄目ならアクセルを入れるしかありませんね。
エアコンを使っていませんか？コンプレッサーが回っていると負荷で回転が早く落ちます。オンオフでシフトのタイミングが変わります。

Answer 10

お悩みなら
シフトインジケーターの装着をオススメします
回転数に応じたチェンジが出来るようになりますよ

Answer 11

これは、何故なんでしょう？


ギア比の関係

電子制御スロットルの関係