アルトワークスの型式や年式について

Question

実際に運転したことある方や所持している方に質問です。
以前2代目アルトワークス（FFでATですが年式は忘れました）を運転し、軽自動車ながら面白い車だと思い
今所持している軽自動車から乗り換えようと思っております。
維持や家族も運転することを考えると最終型が良さそうなのですが、
走りやパーツの多さでは2代目の方が面白いという声をよく聞きます。
実際のところはどうなのでしょうか？

それと友人からはヴィヴィオRX-Rもおすすめと言われましたが、
アルトワークスと比較し走行面や乗り心地などでどのような違いがあるのでしょうか？
また、こういったスポーツ面で面白い軽自動車はほかに何がありますでしょうか？
質問が多いですが、詳しい方々に助言お願いします。

Answer 1

ワークスは昔CA72VとCR22Sに乗ってました。ヴィヴィオはKK3とKK4とKY3に乗ってて、今はKK3とKK4の2台持ちです。ワークスは軽らしい軽でそれにハイパワーエンジンを押し込んだじゃじゃ馬。ヴィヴィオは大体”軽らしからぬ”という前置詞が付きます。

素人目線だとワークスの方が速いですが、プライベートチューナーがバランスをあんまり考えずに作ったような仕上がりで、素だと直線番長でエンジンパワーがシャーシに勝ってます。カーブは凄く怖くてとてもテールハッピーです。滑り出したらお手上げになってしまいます。上手な人が乗れば良いのでしょうが、少なくとも私は無理'`,､('∀`) '`,､

ヴィヴィオは良い意味でどっしりしてます。ボディ剛性が高いのでよれよれせず、スターレットとかデミオみたいな小さなコンパクトカーに乗ってるような感じです。カーブの挙動もとてもマイルドな上に「そろそろ滑りまーす」「滑ってまーす」ってのが判りやすいので対処もしやすいです。スーパーチャージャーはターボと違って踏めば応えてくれるので扱いやすくて良いです。4気筒エンジンはスムーズでエンジンの始動音からして軽らしからぬ音がします。そして4輪ストラットの独立懸架の足は乗り心地にも大きく寄与してます。

燃費はワークスの方が抜群に上。ヴィヴィオは長距離乗ってもどうやってもリッター20が関の山なのに、ワークスはあんまり考えなくてもリッター25は超えてきます。その長距離高速だと、ヴィヴィオは手放し運転してもビシッと走って安定してるけど、ワークスはよれよれで路面のうねりでボディが歪みすきま風が入ってきます。故のボディの軽さとかが軽なんですけどね。

こんな感じです。クルマの良さとかデキとしてはヴィヴィオの方が1枚も2枚もうわてですが、軽であって軽っぽい活発さを狙うならワークスでも良いと思います。ヴィヴィオは通勤快速に使うとリッター7まで落ち込んだりして、この燃費の良くないところも”軽らしからぬ”が当てはまったりします'`,､('∀`) '`,､