36アルトワークスに乗ってます。 シンプルな疑問です。 インタークーラーって軽自動車のターボで必要ですか？

Question

普通車以上、特にスポーツモデルなど大容量タービンならもちろん圧縮で熱は増えるでしょうから、ノッキング対策に多少でも空気を冷やす必要は分ります。

軽自動車はそこまで熱を持つのですかね？
当然軽NAとターボの差は分かります。
なのでそれなりに過給の恩恵は当然受けているので、多少は圧縮による吸入空気は熱を帯びてるとは思いますが、インタークーラーは必須なのでしょうか？

車種によってはターボなのにインタークーラーレス車もありますよね？


ブーストアップもタービン交換もしてないのにインタークーラーだけ大きくしてパワーが上がった様な話もネットでみて疑問に思いました。
極論、軽四くらいならインタークーラーは無くても大丈夫となれば、わざわざ圧縮した空気を膨張させかねない大容量インタークーラーをつけるより、ただのパイプにして圧縮したままシリンダーに送り込んだ方が良い気もするのですが、素人なので試す事もできませんが、気になって仕方ないです。

誰か分かる方いらっしゃいませんか？



ちなみにインタークーラーレスにして、念のためプレイグニッション対策にプラグは熱価を上げて、ハイオクガソリンを使用。
こうした方がインタークーラー大きくするより効果あるのかなと思った次第です。

意味はあるのか、あるいは誤差程度、無意味なのか知りたいです。
お願いします。

Answer 1

基本知識のものですが、「ターボ」を使用するから必要なのです。
構造は質問者さんが得ているものでお分かりでしょう。
ちなみにインタークーラーレスだった理由は、過給圧やエンジンの圧縮比が現在と比べて低かったためノッキングが起こりづらく、インタークーラーは不要と考えられていたためですが、結局はそれでも必要と考えられ、今ではどんな車両でも付いてます。

Answer 2

ワゴンR程度にもあるから必要なのでしょうね

Answer 3

うーんインタークーラーを高級品に変えてみるとわかるかも？

いいインタークーラーは冷却性能もありますが圧損が少なく特に個人的にはARCは化け物です。
よくヤフオクに中華のインタークーラーが出ていますがあんなものは粗悪品です。冷却能力は確かに高いかもですが圧損が大きくタービンに負担がかかります。圧損が大きいと当然ブーストの立ち上がりも遅くなります。(タービンはめちゃくちゃ頑張って圧縮して1.2～1.5kかけたとしてもサージタンクでは1kしかかかってないなんて良くある事です)

ぶっちゃけブーストの立ち上がりのレスポンスだけならインタークーラーは不要です。ただやはりターボと言えばパワーな所があるので少しでも空気を冷却してパワーを稼ぎにいかないとね…。あと冷やすと酸素濃度が上がるのでよりパワーが出ます。


エボ10ブースト0.75kで6000回転位までブン回すとARCの高額な方のコアのインタークーラーでも60℃越えてきます。
最大の1.8Kにすると80℃もチラチラ見えます。

Answer 4

インタークーラーって軽自動車のターボで必要ですか？
必要・大幅な馬力ダウンに