スズキ アルトワークス のみんなの質問

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HKSフラッシュエディターについて。

アルトワークスHA36S型に乗ってます。
マフラーを柿本、エアクリをブリッツの純正置換えに変えてるくらいのライトチューンです。

そろそろ馬力を上げたくなり、ECUについて色々調べているのですが、HKSフラッシュエディターについて教えて頂きたく。
(HPやYouTubeで調べても理解できているか不安です)


1.HKSフラッシュエディターだけ購入しても、提携してるパワーライター店で現車セッティングしないと大幅なパワーアップは不可能ということですか?
(ホームページには2馬力しか上がってないグラフがあります)

2.大幅なパワーアップに上記1が必要な場合、現車セッティングにはお金が掛かるのは承知してますが、パワーライター店で追加でECU代金を払う必要がありますか?
またその際、金額はいくらくらいですか?

3.macのPCしか持ってないですが、HKSフラッシュエディター使うならWindows PC持ってないとしんどいですか?

4.HKSフラッシュエディターに現車セッティングしたデータを保存可能ですか?
例えば普段はノーマルECU、サーキット行く時等に現車セッティングデータを書き込むという運用が理想です。

あまりこの手の話には詳しくないので優しく教えて頂けると幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

Q1.フラッシュエディター単独でもプリセットのモードが2つありますので、PCすら無くてもフラッシュエディターのカタログ値なりのパワーアップ(4馬力前後?)は可能です。なんならモノがあれば説明書を読みながら自分でできるくらいです。
しかし、それ以上を求めるのであれば現車セッティングが必要になります。
36界隈でフラッシュエディターを使用している有名どこだと、SAB浜松やCAD CARS辺りがあります。

Q2.工賃の他にECU代は必要ないですが、ハイパワーを狙うとすればサブコンやブーコンが必要になる場合もあるため、その分の追い金は必要になります。

Q3.私が使っていたときはそもそもPCを使わなかったので、あっても無くても良いと思います。

Q4.フラッシュエディターにショップがデータを書き込む→車両にフラッシュエディターのデータを書き込むという流れになるので、データは保持可能です。ただ、正直言ってレギュラーOKになる以外のメリットが特にないのでノーマルデータにわざわざ戻す必要はあまりないと思います。

85馬力前後までは色々な人の情報を聞く限りフラッシュエディター現車合わせ+吸排気で到達します。ポン付けタービンで95馬力、100オーバーを狙うならブーコンサブコン追加orECU書換えと燃料系の強化が必要です。

質問者からのお礼コメント

2023.3.26 16:05

色々教えて頂きありがとうございました。
物凄く勉強になり理解できました。
フラッシュエディタ導入のメリットがあまり見えてこないので、ECU書き換えのみのライトチューニングにしようかと思います。
お金が貯まり次第、将来的にブーコン入れて現車セッティングしようかと思います。

その他の回答 (4件)

  • HKSのその製品は設定項目が極端に少ないですが専門ショップであれば現車セッティング可能です。むしろしてください。
    お金は5~10万の間だと思います。
    ノーマルを残したまま書き換え可能ですが何度もやるとECU側の書き換え回数を越える可能性もあるのであまり多用しない方がいいです。

    私のおすすめとしてはそんなおもちゃは使わなくて専用の書き換えツール(ECUTEC等)で現車セッティングです。
    その方が設定項目が多くより詰めたデータが可能です。

    ちなみに気温や気圧、湿度は常に変化しており完璧なセッティング等はあり得ないのでその時の最適値にしてもらいブーストだけでパワーの増減をするのをおすすめします。

    例えば最大が80馬力としたらサーキットは80馬力のブーコンHIモード、峠道は70馬力のブーコンLOモード、町乗りは60馬力のブーコンオフ等です。

    どうせ書き換えるなら交換できるタイプであれば触媒を変えるといいですよ。排気で一番詰まっているのはマフラーではなく触媒です。

    私はエボ10ですが最低は250馬力、最大は400馬力オーバーとその時によって可変しています。ショップもその方がエンジンクラッチに優しいとのことです。ただ低ブーストもECUを合わせる必要があるのでちょっぴり時間がかかります(私は料金は一緒でしたのでお願いしました)

  • アルトワークスオーナーです。
    俺も柿本マフラーとBlitzの純正交換タイプのエアクリーナーの仕様に乗ってます!

    4 フラッシュエディター入れてもエンジン寿命はさぼどかわらないとおもいますよ。
    街乗りならあまり踏まないですし、自分で踏まないようにすればいいだけだから。

    またワークスはエンジンの耐久性がすごいので80馬力程度なら純正とさほど変わらず20万キロくらい持つみたいですし!

  • 分かる範囲だけ書きますが、

    ①現車セッティングをしても出力アップはカタログ値とさほど変わりません。取り付けられているパーツにより若干の向上は考えられます。
    ②セッティングを依頼すれば当然費用は余分にかかります。ですが上記の通りカタログ値を上回る出力アップは期待しない方が良いです。
    ③ソフト(アプリ)がWindows用しか用意されていないので、MacOSでは動きません。
    ④フラッシュエディターへのデータ転送およびデータの保存にパソコンを使用します。最初のデータ書き込みにパソコンが必要なので、WindowsPC無しではECUの書き換えはできません。


    そもそもHA36Sでライトチューンを施した程度では大幅な出力アップは見込めません。というのもエンジンは低燃費重視で設計された「R06A」がベースであり、ロングストローク型であるがゆえ低・中回転域のトルクが高い反面高回転域まで回らない仕様となっているからです。

    またターボも基本的にはタウンサイジングターボ(ノーマルオープン制御)に使用される小型のターボチャージャーを搭載しているため、比較的低回転から過給がかかる反面、高回転域では容量が足りず過給が下がる傾向があるんです。
    小型軽量なタービンを使用しているターボチャージャーが使用されているため、少ない排気でも過給をかけることができますが、排気が多くなるとタービンの限界回転数に達してしまうんですよ。

    出力は「回転数xトルクx係数」なので出力を上げるには回転数が高い方が有利。しかしR06Aは7000rpmまでしか回らないので、もとから出力アップは見込めないんです。


    大幅に出力を上げたい(100PSくらいまで上げたい)のであれば、タービン交換は元よりエンジン内部に手を加えてより高回転域まで回せるようにしたうえで、現車セッティングしながらECUを書き換える必要があります。
    しかしここまでやるのであればHA36Sがもう1台買えるくらいの費用はかかりますので、予算との兼ね合いの元で検討してみてください。

  • 1.そんなことはないみたいですよ。
    2.それは必要ないですが、15万円くらいかかるでしょうね。
    それだとフラッシュエディタ使う意味ありますかね。

    3.パラレルデスクトップで対応できるはずですが、Windows PCあった方が良いと思います。

    4.可能です。
    が、そんな使い方する意味ありますかね?

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