スズキ アルトワークス のみんなの質問

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代車で現行モデルのアルトワークス5MTの2WDを貸してもらったのですが、
(10年ぶりにMTに乗りましたが、意外にすんなり乗れました)

平たん路はもちろん、登り坂、等々、ほとんど5速で走れてしまい、あまり頻繁にシフトチェンジすることなくいけるので、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。昔、keiスポーツの4WD TURBOのMT車に乗ってた時は、結構、頻繁にシフトチェンジしないと走らなかったのですが・・・
この違いは何なのか、ご教授いただけましたら、よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ひとつはギア比設定。
エンジン回転数で見た場合、アルトワークスはKeiより5速がローギヤード(4速は大体同じ)。
ピークパワー発生回転数を基準に考えると、4速5速はアルトワークスの方がローギヤード。

もうひとつはエンジン特性。
Keiは市街地を流す程度でも2500~3000rpm以上回す必要のあるエンジン。
アルトワークスは市街地を流す程度なら2000rpm以上回っていれば使える特性のエンジン。

両方をあわせてみた場合、60km/hで走るには
Kei:2960rpm@4速、2220rpm@5速
アルトワークス:3050rpm@4速、2390rpm@5速
となり、Keiのエンジン特性では平坦な市街地を流す程度でも5速走行は厳しいが、アルトワークスの場合5速走行でも余裕があるといえる状態。

その他の回答 (6件)

  • 昔の軽ターボよりトルクが太く、トルク特性が低回転寄りになったからですよ。

  • K6AのKeiは高回転のドッカン系

    R06Aのワークスは下からターボがかかる中低速のスーチャー的なイメージなので

  • 現行のHA36Sは日常でも使いやすいように低~中回転のトルクを重視していますので、5速でも平坦な場合には2,000回転以下で速度を維持することが可能です。
    時代の流れというところでしょうか。

  • 今のワークスは低回転域のトルクがしっかりしてるので、街乗りする分にはそんな感じの運転で事足りる感じの車になってますね。

    しかし逆に走ろうとすると回しても全然走らないとても物足りない車でもあるので、ようは使い方との相性という感じです。

  • この違いは何なのか、ご教授いただけましたら、
    電子制御スロットル装置
    車両重量 670kg
    最大トルク 10.2kg・m(100N・m)/3000rpm

    回答の画像
  • 昔は出力をギリギリ上げた
    エンジンですが
    今のは出力を逆に抑えたエンジンなので
    全域にトルクがあって
    乗りやすいエンジンになってます

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