プラグが白い原因って燃料が薄い他にも原因ってありますか？昨日、何と無く車のプラグを点検してみたら真っ白でした。燃料が薄いとプラグが焼け過ぎて白くなる事は知ってますが、当方、車種がアルトワークスで、ECU

Question

データーをアールズのハイオクデータに書き換えています。ブースト圧は、最大1.2までマップがありますが、安全マージンを取って0.9〜1.0で抑えています。（その他、ノーマルクラッチディスクだとブースト圧が1.2に達すると滑ってしまうため。）マフラーは、柿本改 GTbox 06＆Sで、吸気側はHKSのレーシングサクション（K6Aターボ用のを流用）してるんですが、給排気系がメーカーがバラバラです。そのせいで空燃比が合わなくてセッティングがずれてるんでしょうか？因みに街乗りでほとんど回す事無いので、エンジンブローは無いと思いますが、プラグが白くなる原因って他にありますか？回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

省燃費設計のため。

ダイハツのKF型のNAの場合は、大人しく乗った後にプラグは真っ白になっています。
ちなみにビックスロットル化に合わせて燃調は濃くしていますしプラグ熱価も上げていますが、ハーフ領域でECUは極端に燃調を絞っているそうでその結果でNAでプラグ熱価を上げても真っ白と言った形。
恐らくスズキも同じ様な制御をしているのでは。
ECUデータを書換ていても、その辺の制御を変更していなければ真っ白になっても不思議ではありません。
また今の省燃費設計エンジンは、高水温+希薄燃焼で燃費を稼ぐ設計でもありプラグも耐熱性に優れたロングリーチタイプを使用と言った部分もあります。

Answer 2

今の車は画像のような焼け具合が正常です。
やはり昔のような目視手法は既に意味をなさないのだと思います。