アルトワークスのタイヤをオーバーフェンダー加工、タイヤ幅を増やせば、制動距離短くなりますか？

Answer 1

当然タイヤ面積が増えれば制動距離は短くなります。あとはグリップ性能、ブレーキ性能、ABS性能で変わります。

Answer 2

CR22Sをワイド化小型公認登録し
14×8j+20のホイールに225/40R14のT1Rを履かせてます

制動距離は・・・落ちます(-∀-`; )
確かにタイヤ幅が広がり
接地面積は多少増えるのですが

それよりもタイヤとホイールが太くなることで
重量が増加
駆動系の重量の増減は
ボディの重量の増加の数倍変化に相当します

例えばタイヤの重量が４本で10キロ増えたとしたら
それはボディが20～30キロ重たくなったのと同じくらい変わります

CR22の順正タイヤホイール重量が
一本約7キロ程ですが
うちのは1本で15キロほど有ります
単純計算32キロの増加です
と言うことは駆動系が32キロ重たくなってますので
ボディ重量に例えると68～96キロ程重たくなったのと同義です


元々ワークスはブレーキが弱いので
どうなるかは・・・
なのでうちのはケイワークスの14インチブレーキを入れて
レース用のメタルパッド入れることで
制動力を上げてます

ちなみにスクラブ半径が大きくなるため
路面の轍にハンドルめちゃ取られますし
テコの原理同様ハンドルがめちゃ重たくなります

さらに言うと接地面積は増えますが
面積あたりの面圧が減少するため
タイヤがつぶれにくく
同じ空気圧だと逆に接地面積が減ることもあります

その為
雨天時等の摩擦力が落ちる路面の場合
ノーマルの方が面圧が掛かるために
雨天の加速時はホイールスピンしやすくなることも

ただコーナリング速度は飛躍的に向上します

Answer 3

制動距離を短くしたいのなら、、、、
・ブレーキパッドを高μパッドにして、ブレーキ力を上げる。
・ブレーキローターを大きくして、ブレーキ力を上げる。
が一番効果的。

次に、
・タイヤの直径を大きくして、接地面積を増やす。
・直径を維持したままなら、インチダウンしてタイヤを厚くする。厚くすると接地面の形状が前後方向に長くなるので、縦方向のグリップが増す。
※厚くすると、大きなローターをつけれませんから、ローターの大きさとの兼ね合いで。
・ハイグリップタイヤを履き、空気圧は出来るだけ低めにして接地面積を増やす。
※インチアップしてタイヤを薄く横幅を広くすると、接地面積は変わらず、接地面の形状が横長になります。横長になるということは前後方向に短くなるので、縦方向のグリップはハイグリップタイヤにしない限り落ちます。

Answer 4

「制動距離」はドライバーがブレーキを掛けて自動車を停止させるまでの距離のうち、実際にブレーキが効き始めてから止まるまでの距離のことなので、大雨屋の幅といよりも、ブレーキの性能に左右されます。
あとはタイヤの性能。
幅も関係するかと言われると、味付け程度です。

Answer 5

アルトワークスのタイヤをオーバーフェンダー加工、タイヤ幅を増やせば、制動距離短くなりますか？


ほとんど

変わらない・・・と

Answer 6

①オバフェンで軽自動車の寸法を超えたら車検に通りません。登録車に変更も可能ですが、税金や保険を考えたら、ヴィッツやマーチを改造する方がベターです。
②タイヤ幅を増やすと、逆に実質トレッド（タイヤ幅の中心）が狭くなったり接地抵抗は高いが単位当り接地圧力が低下したりしますので、悪弊の方が多いと思います。タイヤ幅の変更ではなく、チューニングに詳しいショップで「制動距離短く」が目的なら、ブレーキパッド交換等について相談する方が良いでしょう。

Answer 7

今のタイヤですぐロックするくらいの制動力があれば、タイヤの幅やグリップが増すことにより理屈では短くなるかと。