軽自動車にターボ付ける理由は何なのでしょうか？ どうせ自主規制で64馬力でリミッター掛けるなら ターボでパワー上げようとする必要あるのでしょうか？

Question

それに軽買う人は動力性能割り切っている人でしょうし…
（アルトワークス等、一部スポーティーに振っている物は除きますが）

Answer 1

エアコン等を使いながらの走行でも『NAエンジン車並み』の走りが出来る…て意味で、『走りの余裕』を作る為。

Answer 2

早くなりたいから

Answer 3

馬力よりもトルクが大切なんだよね。

Answer 4

車種や用途や住んでる場所によってはNAだと馬力が足りないからです
例えば900kgぐらいあるワゴン系の車は重すぎるから
NAだと全然力が足りなくて坂道登るときなど大変
NAの場合、パワー上げるなら超高回転型エンジンにするか
排気量上げることになるんですけど
軽は660cc以上排気量を上げることができないし、
お買い物車で8000回転以上ブチ回さないと走らないとか嫌でしょ？
そういう車はターボが必須
NAが48馬力ぐらいなので約15馬力程度のパワーアップですが
充分坂道が登れるようになります

Answer 5

踏み込み量を少なくするため。

Answer 6

高回転まで回さなくてもある程度パワーを出すためですね。

幹線道路に合流するときや、上りの坂道など、どうしてもパワーが必要になる場面があります。その時、NAだと、アクセルを踏み込んで高回転まで上がらないとなかなかスピードがついてきません。今の軽自動車はほとんどがCVTなので、エンジンだけは回っているんだけど、なかなか速度がついてこないなんてことがよくあります。

しかし、ターボがついていれば、低回転域から出力がアップするため、スピードアップが速く、周囲の速度に合わせやすくなります。特に軽自動車のは、ロープレッシャーターボなので低回転域で本領を発揮するようになっています。逆に高回転域ではディチューンされ、本来なら80psぐらいはでるものをあえて64psに抑えてあります。普通のスポーツカーターボは、高回転域で最高出力を発揮し、エンジンを回して楽しむものですが、軽自動車のターボは、高回転まで回せないので、あまり面白みはありません。0-100km/hでも、NAリッターカーに負けます。

要は、実用域で出力を上げるためのターボです。少し前に欧州では、ダウンサイジングターボが流行りました。大排気量のエンジンをコンパクト化し、ターボでサポートすることで、燃費を良くしたり、軽量化したりする技術です。既に日本では、欧州よりずっと早く、究極のダウンサイジングターボカーが存在していました。（欧州が日本の軽自動車から学んだのかもしれませんね。）

ということで、軽自動車は、どうしても低回転域での出力不足となりがちなので、それを補うのがターボというテクノロジーですね。

Answer 7

NAで64馬力ないのでは？
ダイハツタントでは、NAは52馬力ターボは64馬力ですよ

アクセル踏んだ時のパワー感は違います。
加速も含めて・・・最高出力で規制をかけても、トルクにより加速は段違いです。パワーを必要とするのならターボでしょ？

Answer 8

トルクが違いますが。

Answer 9

軽なんて大人四人乗っただけで重くなるし、荷物もガチで積むと目茶苦茶重くなる。これで高速で乗用車なんかと同じ流れに乗ろうとするとノンターボだとちょっと辛い。
全然違うよ。
乗ったら分かる。

Answer 10

ただの飾りと言ってはいいすぎですがほんの気持ち程度スムーズに走れる
ってだけですね
燃費もオイル交換のスパンもエンジンの劣化も悪いけどターボを付けてるグレードだけ内装や装備を豪華にして販売利益を上げるためでしょう

Answer 11

馬力が欲しいというより、トルクが欲しいんですよ。
NAだと坂道で失速するけど、ターボ車なら失速しない状況が多々あります。

家族を複数人乗せる機会がある場合は尚更です。

メンテは面倒ですが、タービン付ける理由は馬力だけじゃないって事です。