アルトワークス HB11S 加速不良の原因 今月中古で購入したH10年式のHB11Sですが、加速不良に悩まされています。（139,000km、MT F6A SOHC）

Question

症状は全体的に加速が鈍く、高回転では息継ぎしベタ踏みで100キロ出ません。
また冷間時には特にパワーがなく、アイドリングが維持できずにエンストします。（普段のかかりはいいが、このエンストした後の再始動は中々かからない）
暖気し終わった後は走れますが、負荷のかかっている状態からクラッチを切りアクセルオフをするとそのままエンストしてしまいます。（この時も多少悪い）
見える範囲では二次エアはありません。白煙もなくタービン音も聞こえるのでタービンブローではないと思います。

また全開走行時（高速道路の法定速度）の燃費はリッター5.6キロです。街乗りではリッター9キロでした。
全開走行時の高回転では3速6000回転から伸びず息継ぎし、車体中央下部から風切り音がしました。（触媒詰まり？）
またディストリビューターからオイル滲みがあります。

以下の整備を行いました。
・スロットルボディリビルド交換
・オイル、エレメント交換
・点火時期調整（5度）
・プラグ交換（8度）
今後予定しているのは
・ディストリビューター交換
・プラグコード交換
・触媒詰まりの点検

納車直後はアイドリング回転数が高かったことから、スロットルボディ（ISCV、バキュームセンサ、スロットルセンサ含む）を交換し、アイドル時の回転数は950回転で安定しています。
タコメーターには現れないのですが、マフラーから数秒に1回失火したような音が聞こえます。
知人からは、進角しておらず燃費や加速不良の原因ではないかと言われ、また風切り音から触媒が詰まっているのではないかとのことです。

似たような症状でお困りになった方、このエンジンに詳しい方などのお力をお借りしたいです。よろしくお願いします。

補足

追記 ディストリビューター交換をするも様子変わらず… 触媒の詰まりだと今の所考えています。排気抵抗の大きさからだと思いますが、エンジンブレーキがやたらと強いです。また負圧不足と思われるエンストが頻発します。 過給圧がかかっている状態とかかっていない状態でのアクセルオフにて、前者はほぼエンストに対し後者は確実にアイドル回転数に戻ります。 また冷間時不調はO2センサーの特性不良によるものと考えます。（常にリッチ状態） リッチな燃調が続けばやがて触媒の劣化が進み触媒が詰まることが十分考えられます。 また過給圧の上昇と共に笛のような音が聞こえます。 みなさまのご意見をお聞かせください。

Answer 1

コンピューター異常でこの様な症状ありました。
交換したら治りましたが、原因は分かりませんでした。

Answer 2

気になったのですが、ガソリンはハイオクですか？

Answer 3

ヘッドガスケット抜けてるみたいです
圧縮測ってみたらいいと思います

Answer 4

セッティングせずにブーストアップとかしていませんか？
ピストンがノッキングによって軽度の棚落ち状態になると出力低下やアイドリング不良が起きます。
程度や場所によっては白煙が出ません。

ミスファイア音は圧縮が下がって燃焼できない場合にも発生します。

一度圧縮を測定してください。100%それで判明するとはいいませんが参考の1つになると思います。(ピストンサイドが半周脱落するほど割れていても圧縮はギリギリ規定値でした)

Answer 5

今月中古で購入したH10年式のHB11Sですが、加速不良に悩まされています。
車輛の外観を調べ
マフラー・テールパイプ
黒っぽい「煤」が・付着なら
F6Aエンジンの・点火系
F6Aエンジンの・センサー
どちらか