ha36アルトワークスのエアロボンネットにダンパーは、つけても良い?、それとも要らない？

Answer 1

正直いらないです。
そもそもFRPでもボンネットを頭で支えた状態で作業できるほど軽いので、ダンパーに頼る必要性が無いですね。
概ね開口角度が狭くなって作業性は落ちますし、オイル漏れたりすれば見てくれは最悪なので、チタン製のボンネットステーで良いんじゃないでしょうか。

Answer 2

見た目だけの問題なので必要ない。

Answer 3

HA36S は、元からダンパーを付ける構造になっていません。
ダンパーを付けるには、大掛かりではないとしても、何らかの改造が必要になります。
また、ボンネットが非常に軽いため、ダンパーもそれに合わせて弱いダンパーを付けないとバランスが悪くなり、ボンネットを閉めるときに必要以上に力がいることになります。

それ以前に、軽くて小さな軽自動車のボンネットに、ダンパーを付ける必要はありません。
ダンパーを付ける分だけ、車両重量が重くなりますので、エアロボンネットにして軽量化した分から、ダンパーの重さの分が差し引かれますので、本来のエアロボンネットの意味が薄れます。
軽量化したいときは、軽量化に特化したほうが良いと思いますので、余計なダンパーの取り付けはお勧めしません。
利便性と軽量化の両立は困難です。

ボンネットにダンパーが必要になるのは、大きくて重いボンネットだけです。