ha36sアルトワークスで足回りはサスペンションのみ交換でその他ノーマルの状態でロールゲージを組むのはバランス悪いですよね？

Answer 1

ロールゲージがないとボディ剛性が保てないほど過酷な走行を繰り返すなら、ロールゲージは必要なものになります。
足回りとのバランスの問題ではないことになります。

例えば、ジムカーナサーキットのようなところで、長時間走らせるならロールゲージがあるほうが良いかもしれません。
アップダウンが激しい峠道を本気で走る場合にも、ロールゲージがあるほうが車体の歪みを抑えられます。

ロールゲージが必要なほど過酷な走行をしない場合は、ロールゲージを付けることで車両重量が重くなり、さらに車体の重心も高くなる分、走行性能が悪化する欠点ばかり目立ってしまいます。

サスペンションのみ交換と言っても、用途や目的が重要です。
ダンパーを変更するのか、スプリングを変更するのか、両方とも変更するのか、どのような仕様のものに変更するのかなど、用途に合わせて変更しないとバランスが悪くなり、コーナーリグ速度の限界を落とす原因になります。

私は、ＨＡ３６Ｓアルトワークスに５万 km 乗っていて、趣味のドライブで峠道をよく走りますが、アルトワークスの足回りは市販車でトップクラスの硬さになっていることが分かります。
これ以上硬い足回りに変更すると舗装が痛んだ場所でのグリップ性能が悪くなり、踏ん張りづらくなる可能性があります。
要するに舗装状態が悪い道で、コーナーリング速度の限界が下がる可能性があるということです。
足回りを硬くしすぎるとデコボコ気味の舗装では、路面に対してタイヤの粘りが弱くなるイメージです。
明確な目的がなければ、不用意に足回りを変更しないことをお勧めします。
不用意な足回り変更は、本末転倒になるリスクがあります。

Answer 2

36含む軽バンの場合、余程ハードな走りをしない限りただ重心が上がって横転しやすくなるだけで特にメリットもないのでオススメしません。

Answer 3

先にロールゲージが必要かどうかです。
コースに出るのでしたら安全のために必要ですけど、普通に乗る分には重量を増やすだけのデメリットでしかありません。
あと、上の部分だけ剛性が高まるので、下とのバランスが崩れます。

Answer 4

何が目的ですか？

Answer 5

別段問題はありません。
見た目は変ですが。