ターボ車(アルトワークス)が欲しいのですが、YouTubeでアルトワークスの動画を見ているとインタークーラー？だかを変えてる人が多いのですがなんのために変えているのでしょうか？

Answer 1

タービン等を交換しない限りは想定内の容量は持ってる。
ブーストUPも想定内。

少し昭和頭脳の人が、10wー50オイルとか意味不な事ほざいてますが、純正オイルなら、サーキットを含めて全て想定内です。
ただ、社外品オイルなら純正と同じ番手なら純正以上のバランスのオイルは有名メーカーでも無いだろなぁ…

5w-30番手のオイルは、オイルにトロミを加える粘度指数向上剤、又は増粘剤の添加によりトロミを増やしてる訳で、この性質と相反する洗浄剤の添加が制限されます…
つまり、エンジン内部はスラッジまみれになり、ヘドロの巣窟になり、真っ先にこのスラッジのせいで、ピストンとピストンリングが固着して、オイル上がりが発生します…

昔のエンジン、外車の様にピストンとシリンダーの隙間がある程度有るなら、濃いオイルでも大丈夫ですが、今のエンジンは、ピストンクリアランスが非常狭く設計されているし、濃いオイルは害しか有りません。

トヨタの最新鋭スポーツカーでも、サーキット走行は純正オイルの省燃費型で何の問題も有りません。

Answer 2

エンジンが問題ないならエアコンの効きは変わらないからね

Answer 3

タービン交換したり、大掛かりなターボチューンを行うとインタークーラーの容量が不足して十分な性能が出なかったり、運が悪いとエンジンブローのリスクがあるためだと思います。

Answer 4

タントエグゼカスタムの人でしょ？120馬力アルトって言えば分かるかな、お久しぶり

インタークーラーは走行風を利用して過給された吸入空気の温度を低下させる冷却装置なんですが、空気というのは圧縮すると高温になる特性があるんですね、空気の密度は温度に比例するので、同じ容積でも温度の高い空気は密度が低くなり、そこに含まれる酸素の量も減るんです、そこで圧縮され高温になった空気を冷やして、空気密度を高くしてからエンジンに送り込めるようにインタークーラーがあります。

つまりインタークーラーを社外品に交換すればより高い圧力や温度でも素早く冷却できる冷却性と送り込まれた空気をより効率的にエンジンに送れる性能があるから高負荷のエンジンにも対応できるわけです、だからタービン変えたりブーストアップしたらインタークーラーも交換しろと言われるのがその理由です。

逆にインタークーラーを社外品に交換しないとどうなるかと言うと、ハイパワーターボに交換している場合、吸気温度が高くなってしまいパワーが出なくなります、だからタービンを変えたりブーストアップさせる場合は冷却システムともにバランスよく組む必要があるのです。

Answer 5

どうも

大型二輪に乗るダンディです
車のエンジン脱着経験あります

質問者クンへ
インタークーラーは
何の目的で装着されているか？
が分かれば
簡単です！

レスポンスが悪くなりますが
(ほんの僅か)
・パワーが上がる
(本当は「低下しない(させない)」が正しいですが「実質は同様」なので)
(エンジンやその出力等の論述の場合は正しく書かないとなので注意して下さい！)
・ノック防止
・発熱抑制
等になり
特に真夏や登坂・渋滞時等の
「出力低下」を「抑制」(防ぐ)し
高パワーを「維持」する上で
非常に重要です！

古い車両や
パワーある車両でも熱や劣化で
・パワー低下
・エンジンの不安定
により
すんなり走らない事のもどかしさ
を
嫌と言う程経験した者
(今も抱えた車両があります)
(エンジン交換予定ですが)
からすれば
インタークーラーを交換しない
と言うのは考えられない
(「交換は必須」と言う意味です)
事です！♪

ただし
ここで質問するレベルなら
もっとやる事あるので
「やる事やって」から
初めて交換を考えるレベルです！

つまり
やや背伸びをしたレベルの内容
の質問です！♪

先ずは
・オイルを硬く
(15w - 50等に変更)
(ワークスなら必要)
(硬過ぎると神経質になる人間はそもそもインタークーラー交換は「不必要な人間」なので交換しなくて良いです！)
(それでも「10w - 50」等は使って下さい！将来の故障を抑制します)
昨今のエコオイル
(実際はエコでもなんでもない！)
の5w-30とか(発熱します)
のシャブいオイルで
インタークーラー付けてたら
あきれて
「笑っちゃい」マス！
(発熱対策の中間クーラー入れてシャブ(ヤワ)オイル入れてたら「本末転倒」ですから！)

・ラジエターキャップ新品交換
(・サーモスタットも未交換なら交換(新品))

・プラグ新品
(・詳しい人に聞き「焼けて」いた場合「番手」を「1番コールド(冷え)型」(標準を起点とした場合、同じ番手を基準とした場合のコールドは当然「別の番手」を指します！)にします)
(・間違えるとエンジンのピストンに「穴が開きます」から注意です！)(経験有り)

・ラジエターのフィンの「潰れ」修正
(・昔ワークスでない(非ワークス)のア○ト(初代ワークスの型車です)を「マルビ改造」していた頃、ラジエター掃除・錆取り・潰れ修正をした所、純正の水温計でしたが(比較的正確＆反応良でした)「水温が低下」しました)
(・冷過ぎも良くないので秋以降は以前交換した際に幅が広くプーリーからはみ出し水ポンプ回転が低下したファンベルト(実は別のエンジンの流用品)を再装着しました)(笑)
(このベルトはエンジンのロスが減り実質パワーアップ！しましたがデメリットは「発電が減る」(オルタ回転も減るので)のでマメにライト等消す必要ありましたが格上の車に勝てる車になりました！)
↑以上の事を行って
車をキチンとした状態にし
色々走らせて車の事を分かってから
初めて手を付ける部分です

私は
先に書いた様に
非力な車から始めました
羨ましいですが
私のア○トからすれば
倍以上の
(550時代のキャブは30馬力ありません)
馬力です

普通二輪(400cc)しか
乗った事ない人間が
750～900cc のバイクに
乗る様なモノなので
非常に「危険」ですから
(数10年前(約50年前)はソレ(大型バイクです)で多数の若者がﾀﾋにました)
(アメリカではソレが「7リッターオーバー」の車(私も持ってます)で、やはり若者等が多数七くなったそうで四輪だから関係ないと言うのは「間違い」です)
(昔の事と言わず「今も変わらない事実」として「認識して」下さい)
(「「ハイパワー車は楽しいが危険」と言う事」の事実です !! )

購入した暁(あかつき)には
ぜひ
・「強力な自制心」を持つ事
を忘れないで下さい

後ろから速い車が来たからと言って
「勝てそう！」等と
間違って下心出ても
不用意にスロットルを踏んではイケない
と言う事は
決して忘れてはならない
と言う意味です！

大型二輪免・バイクも
排気量オーバー7リッターの
大パワー車もありながら
数多の危険を回避して来た私が言うので
コレは
間違いありません !! ♪

Answer 6

パワーを出すための改造です。

Answer 7

よく冷やすため

Answer 8

買えるようになってから考える方が良いかと？

Answer 9

ターボ車は排気ガスの力でタービンを回して空気をエンジンに押し込んでいますが、タービンは排気熱の影響で温度が高くなる為、吸引する空気も温度も上昇し、エンジンに押し込む空気の密度が下がって、エンジンの中でガソリンを沢山燃やせなくなるから、馬力も低下しますが、温度の上がった空気をインタークーラーに通して温度を下げる事で、空気の密度も上がるから、酸素と燃料を多く燃やすことが出来る為、エンジンの馬力アップになります。
ならばインタークーラーを大きくすれば、空気もより冷やされて、密度も高くなるから、更に馬力も上がると考えて、インタークーラーの能力を上げるために大型化をしますが、空気は冷やせばいいというわけではなく、冷やし過ぎるとガソリンの気化が低下して、燃焼効率が低下することで逆にパワーダウンになる場合もある為、やりすぎ(冷やし過ぎ)は禁物です。