アルトワークスの安全性は低いですか？

Question

5MTだとセーフティーサポートが付けられないし、サイドエアバッグもありません。
アルト自体鉄板を薄くして軽量化した代償として安全性が低いらしいです。
軽自動車は走る棺桶と言われたりしますがアルトワークスはその中でも危険な車でしょうか？

Answer 1

→アルト自体鉄板を薄くして軽量化した代償として安全性が低いらしいです。

どこ情報かは知りませんが、相当頭の悪い人の意見でしょうね。
ワークスはアルトのボディに追加溶接強化している分、強いボディです。
ただ質問者さんの言われれ安全性はコストと重量が増します。
アルトのコンセプトは標準なので、定価で100万前後と定価で200万円近い車両の安全性を比べるのはナンセンスですよ。

Answer 2

鉄板の厚みが薄いと言ってるけどタウンエースやハイエースより厚いけど？
それよりスポット溶接を多くしてるから軽自動車の中では断トツに強度高いよ

MTにサポート付けないのは競技向けだからとコメントしてた

走る棺桶と言われてるのはAZ-1の事

Answer 3

「アルト自体鉄板を薄くして軽量化した代償として安全性が低いらしい」
↑こんなことをいう人間は今の車事情のことを何も知らないだけ。根本的なことを理解せず安全性について間違ったことを語っているだけ。

今の車の安全性には2つの要素があります。
ひとつは衝突した際に乗員の安全を守るために、居住空間の剛性を高めたフレームを採用していること。これは「衝突安全ボディ」などと言われ、剛性の高いフレームで作られたシャーシのことを言います。

もう一つは人のぶつかった際に車がへこむことによって人への衝撃を吸収する構造。主に外装パネルに用いられ、薄い鉄板を使用し強度を下げることで対人事故時の被害を軽減するものを言います。

アルトもフレーム自体の剛性は高いんです。なので衝突時の乗員の安全性は高い。また外装パネルは軽量化の目的もあり強度を落としてあるので人にぶつかった際の衝撃を緩和できる。
アルトは硬いフレームを柔らかいパネルで覆っているんですよ。だから安全性が高いんです。

今時の車はどのメーカーでも同じそうな考えで作られているんです。昔と違って外装パネルの強度が高すぎれば安全性能が高いとはみなされないんですよ。
疑問に思うなら十数年前のベンツと最新のベンツのボンネットを開けて、その重さを比較してみたらいいです。最新のベンツのボンネットは非常に軽いことが分かりますよ。

「アルト自体鉄板を薄くして軽量化した代償として安全性が低いらしい」
こんなことを言う人は昔のことしか知らないだけ。今の車事情を知っていれば「衝撃吸収ボディー」の意味も仕組みも理解しているので、このようなことは言わないです。


ちなみにアルトワークスの5MTにセーフティサポートが無いのは、単に低価格化を推進した結果です。
サイドエアバックは前席シートに仕込まれているものです専用のレカロシートを採用しているワークスに採用するなら、サイドエアバックを内蔵したシートを専用で作らなければなりません。その製作コストもかかるしシートの単価も上がる。価格に思いっきり反映するんです。

その他セーフティーサポートもアルトの5MTに準じています。ワークス用に専用で開発すれば当然開発費がかさみ車両価格が上がることに繋がる。
だからあえて採用しなかったんですよ。

おまけにスズキは割り切りが激しい会社。走りを求める人は安全装備の電子デバイスをオフにして走行することは想定しているので、元から付けなくてもいいだろうということも平気でやるんですよ。
たぶん法的に認められるなら、アルトワークスにはエアバック無しを設定しかねないのがスズキなんですよ。

Answer 4

アルトワークスの安全性は低いですか？

なにも

問題はありません