高回転が気持ちよく回る軽自動車。 セカンドカーの遊び用です。 MTは絶対条件です。

Question

耐久性や実用性は気にしませんが、背丈と座高があるので、HA36アルトワークスのノーマルシートは頭が付くので長時間乗れません。
HA21Sは乗りましたが、中回転まではパンチがあり楽しいが高回転が残念。
現行コペンも中回転までで高回転は同じく残念でした。
やはり3気筒では加速Gが落ちずに高回転まで回り切るのは難しいでしょうか？
前期コペン（4気筒）や同じエンジン搭載のミラジーノターボやミラアヴィなら気持ち良く高回転まで回りますか？
又は、タービンやECU交換で3気筒、4気筒どちらても高回転のパンチ力は改善されるのでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。 聞く限りだと、ダイハツの4気筒が一番しっくり来る感じがします。 前期型のコペンはノーマルシートだとオープン以外は頭が辛そうです。 でもアイポイントはできる限り低い方が良いので、ミラジーノターボが無難でしょうか？ 因みにHA21Sの同じエンジン？のHA22SやラパンSSは高回転に関してはHA21Sと対して変わりませんよね？

Answer 1

もしも、年式を気にしないなら
と言う前提でお話しします
ミラに乗っています
あなたが求めていらっしゃる、高回転まで回る軽自動車とは
高回転と言うのは、たんに回るだけなら
どの軽自動車でも回せば回ります
特にMTなら回ります
あなたが求めていらっしゃる高回転まで回る軽自動車とは
例えばゼロヨンなどをして無茶苦茶速く走れる軽自動車という意味でしょうか？
もしもそうなら、そう言う意味でお答えします。
私は、お恥ずかしい話しですが昭和の最後生まれです
現在40代でまだ車は好きで乗っていますが、今はゆっくり乗りたいタイプです
私は免許を取ってすぐに軽自動車を買いました
当時、約25年ぐらい前の話しです
軽自動車や普通自動車、原付から250ccバイクまでバイパスや工場地帯、峠などで走り屋たるものが流行っておりました
時代は走り屋ブームでした
私は新免、若葉マークでしたから峠はバイクなら走れましたが
車でドリフトなどは怖くてできませんでした
そこで手軽に車の速さを競えるゼロヨンに目が止まったのです
当時、男は普通自動車が多かったですが軽自動車のターボ5速ミッションを選ぶ男たちもいました
理由は、安くて速かったからです
そうです、まだ衝突安全などの規制が緩かったゼロヨンなら普通自動車より速かった軽自動車の最強時代の頃でした
流石に2リッタークラスのターボには勝てませんが、1リッターから2リッターのNAなら軽自動車ターボの方がゼロヨンなら速かったです

私が乗っていたのは、CR22sアルトワークスでした
もし手に入れれるなら、このC系が1番速いです
コペンが4気筒だとしても、速さの次元が違います
おそらく、コペンで速いと思うなら
CR22sアルトワークスに乗るとビックリされると思います
ノーマルでも、踏み込めば0から300mあたりで140kmに到達してしまいリミッターがかかりながら400mを走り抜けます
実際に乗っていたので、本当の話しです
おそらく今の軽自動車で、どんだけ速くてもノーマルではそこまで速く走れないと思います
コペンの4気筒は素晴らしいエンジンですが、普通自動車より速くゼロヨンを走りたいのであれば
エンジン周りのチューンは必要になります
本当に速い軽自動車を求めてるなら一度はCR22sに乗ってもらいたいですね
当時の軽自動車でのゼロヨンで集まっていた軽自動車ターボたちについては
アルトワークスは、やはり1番上に君臨していました
だから当時アルトワークスを購入したのです
速い軽自動車に乗りたかったからです
当時彼女がノーマルの5速のミラターボに乗っていました
乗せてもらったことがあります
女友達で、ワゴンRだったり
男友達でヴィヴィオのスーパーチャージャー乗りもいましたから、運転席に乗せてもらってゼロヨンしたこともあります
カプチーノ、AZ1、ビート、ミラターボなとがバイパスの深夜、ゼロヨンで集まっていました
ビートはビート軍団とゼロヨンを楽しんでました
ビートはNAですが、後付けターボ仕様もいたのでたまにターボ車と競争するビートもいました
その中で、いつもぶっちぎりの速さを誇っていたのはCR22sアルトワークスでした
ここで注意ですが、私が乗っていたのはFFです
アルトワークスにはC系にも4WDがあるんですが4WDは少し遅くなります
4WDにも乗ってゼロヨンしたことがあります
結論からすると4WDだと軽自動車ターボで1番にならないです
理由は車重です。少しFFより重いんです
4WDだとヴィヴィオの4WDの方が速かったですね
でもヴィヴィオの4WDスーパーチャージャーより、C系のFFの方が車二台分ちょっと速かったです
何度も競争したので本当の話しです
カプチーノとも競争しましたが、C系アルトワークスのFFの方が車一台分速く走れました
AZ1ですが、当時台数が少なくて
2台しか来てなかったのであまり競争しなかったですが、この車は速かったです
アルトワークスより速いこともあり、ゼロヨンならギリギリ勝てるかのレベルで
同着が多かったのと400m越えての競争になると勝てる自信なかったので
もし手に入れることができるなら、AZ1もおすすめではあります
ただ、この車は不便なのと当時は新車でしか手に入れれなかったので
購入視野に入らなかったです
速さと荷物も積めてデートもできるアルトワークスが1番でした
AZ1は確かにアルトワークスより速く走れるモンスター軽自動車なのは間違いないので、速さを求めるならおすすめですが
今は値段が高いので、それならまだC系の方が安いと思いますから
良い個体は少なくなってますが
例えば20万km以上走ってるボロボロのC系アルトワークスであっても
今の軽自動車ターボとは比べられないほど速いですよ
ビックリしますよ
一度は乗って欲しいですし、一度乗ると速すぎて他の軽自動車ターボでは物足りなくなると思います
もちろん今のアルトワークスのコンピューターまでいじってるようなカスタム車より速いですよ
同じタービン交換してある条件なら、比例して速くなりますから
現行のアルトワークスでは、絶対C系アルトワークスにゼロヨンで勝てないと思います
コペンは残念ですが、C系とでは相手にならないほど距離を離されます。
もし100マン出せるなら、とにかく速い軽自動車を
速さを求めていらっしゃるなら
ぜひ一度は乗ってみてください。
あなたを未知の速さの世界に案内してくれるはずです
C系アルトワークスは おすすめの一台です。

質問者からのお礼コメント

CR22Sのツインカムを乗ってみたくなりました。玉数は少ないので探すの大変ですが、良い車両が見つかったら検討します。良い情報ありがとうございました。

Answer 2

回るだけで良いのなら、絶対に４気筒でしょう。'90CBR250RRでは、20,000rpmまで回りました。でも回るだけ。
回してるのに加速感が無いと、逆に冷静になってシラけてる自分がいます。
ある程度、気筒容積は有った方が良い。
Egの理想は500cc/気筒。だからV6で3㍑や直４で2㍑。軽自動車なら4気筒より3気筒がそれに近い。クランク240°毎に燃焼してるから、まだ我慢出来るし。165ccで180°毎の燃焼よりも、パワーが得られるかな？と判断しました。
ベースとなる車は、レクサス顔のL700ミラ。同型式にミラジーノがあるけど、スタイルが可愛らしく人気の為に高すぎる。この車に搭載のEFエンジンは、かなりのショートストローク。そこは絶対に改造できない点だから。でも高回転仕様の特性は、絶対にあるし。後はフルコンピュータでしっかり制御。WPC処理やDLC処理でも、レスポンスやパワーは上がります。車検が通る、純正触媒を使ったワンオフで作成されたタコ足も装着。集合部まで気筒容積×1.5以上の容積も持たせ、それを等長で製作。考えられる、妥協の一切無い製品。
パワーハウスDTM製。
古い車で色がとんでるので、全塗装に70万円。
僕は８年前に11.1万円で買ったミラジーノでやってます。たぶん総額は180万円。

Answer 3

HA36Sにローポジ入れてECU交換がおすすめです。
ローポジは「世界が変わる」と口コミにあって「んなアホな」と思いつつ入れたらガチで世界変わりました。
ノーマルＥＣＵはマジで上が無いっす。ECU交換でリミットまでしっかり加速感ついてきます。

Answer 4

セルボモード SR-FOUR
またはアルトワークスR
どちらもクロスミッションで
レブリミットまで加速が続きます

Answer 5

気持ち良く回るエンジンならスバルのスーパーチャージャーですよプレオのRSなどの、速さやパンチも求めるならダイハツ4気筒ターボ。

Answer 6

当時SOHCなのに60馬力も出る高回転エンジンのビートが楽しいです！

Answer 7

ミラの４気筒に乗っていたことがあります(^▽^)/
９５００回転までは気持ちよく回ります(^▽^)/
ビートにも乗っていましたが、SOHCのためか高回転は苦痛でした(^▽^)/
ミラは燃費もよく２０くらい走っていました。
ちなみにビートは１２くらいでした。

Answer 8

36アルトでフルバケに交換…というのはどうでしょうか？

確かにおすすめはダイハツの4発です。

Answer 9

高回転まで気持ちよく回るとなると自然吸気エンジンですね。

となると、ホンダビート一択です。
決して速くは無いですが、エンジンを8,000回転までぶん回して乗るだけで気分爽快ですよ！