マツダの車は何故他の自動車のようにカローラだとか、アルトだとかのような名前が無いんですか？

Answer 1

カローラとかクラウンといった車種単体ではなく、「マツダ」というブランド全体で車を売る戦略だからです。

車種単体のイメージが強すぎると、「クラウン乗ってるんだ！高そうだね！」とか、「カローラかー・・・普通だね」というようなことになりがちです。

一方で、一部の外車は大きくて高価なモデルに乗ってようと小さくて安価なモデルに乗ってようと、「プジョー乗ってるんだ！お洒落だね！」とか、「BMW乗ってるんだ！いい車だね！」というようなことになります。マツダとしては、後者のような認知のされ方を狙っているわけです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

メーカーの戦略でマツダという名前で通るようにしたいのだと思います。
例えばベンツやBMWで認識されるように、
普通の人はベンツの＊＊とか、BMWの○○とか詳しいこと知らないですよね、
それと同じくマツダでわかってもらうようにしたいのでしょう、
私も、マツダの2だか3だか4だか5だか6だか知らないし、CXだかMXだか何が何だかわかりませんが、とりあえずあれはマツダらしい
というのしかわからなくなりました
メーカーの狙いとしてはそれで結構なのだと思います。

Answer 3

開発コンセプトが無いからでは無いでしょうか？
有るとしたら、「他社のコピー」で、それが売れたら細分化してるだけですから自然と記号と番号になります。