地上高１０センチのアルトと、地上高２０センチのアルトでは、空気抵抗は異なるのでしょうか？ タイヤの表面積の分だけ空気抵抗が増えるだけである？ 燃費にはほとんど影響がない！？

Question

いかがでしょうか？

#アルト
#アルトハイブリッド

補足

アルトに限ったことではありませんが、地上高が高くなると車体の下に空気が入り込みやすくなり、でこぼこの車体の下で空気抵抗が大きくなって、主に高速走行の燃費を悪くします。 車体の下の空気抵抗による悪影響は燃費だけではなく、走行安定性も悪くなります。 この問題を改善するために、一部の車では車体の下をフラットにしたり、リップスポイラーを付けて車体の下に空気が入り込みにくいようにしたり、リップスポイラーと同等の効果があるバンパー形状を採用しています。 車体の下の空気抵抗が増すという意味では、ＳＵＶにありがちなバンパー形状は欠点になります。 アルトでも車体の下に空気が入り込みやすくなれば、でこぼこの車体の下で空気抵抗が増えて燃費が悪くなります。 車体の下で気流が乱れるイメージです。 車両重量が軽いアルトの場合は、重量が重い車より空気抵抗によるエネルギー損失の割合が高いことになります。 どんな車でも車体の下には、なるべく空気が入り込まずに気圧が低くなることが、燃費と走行安定性で理想になります。 実際には体感できるほど燃費に差は出ませんが、理論的には燃費に影響します。

Answer 1

アルトに限ったことではありませんが、地上高が高くなると車体の下に空気が入り込みやすくなり、でこぼこの車体の下で空気抵抗が大きくなって、主に高速走行の燃費を悪くします。
車体の下の空気抵抗による悪影響は燃費だけではなく、走行安定性も悪くなります。

この問題を改善するために、一部の車では車体の下をフラットにしたり、リップスポイラーを付けて車体の下に空気が入り込みにくいようにしたり、リップスポイラーと同等の効果があるバンパー形状を採用しています。
車体の下の空気抵抗が増すという意味では、ＳＵＶにありがちなバンパー形状は欠点になります。

アルトでも車体の下に空気が入り込みやすくなれば、でこぼこの車体の下で空気抵抗が増えて燃費が悪くなります。
車体の下で気流が乱れるイメージです。
車両重量が軽いアルトの場合は、重量が重い車より空気抵抗によるエネルギー損失の割合が高いことになります。

どんな車でも車体の下には、なるべく空気が入り込まずに気圧が低くなることが、燃費と走行安定性で理想になります。
実際には体感できるほど燃費に差は出ませんが、理論的には燃費に影響します。

質問者からのお礼コメント

地上高が高くなると車体の下に空気が入り込みやすくなり
でこぼこの車体の下で空気抵抗が大きく
燃費を悪く

車体の底をフラット面に！
リップスポイラーを付けて車体の下に空気が入り込みにくい
バンパー形状

車体の下に空気が沢山入り
でこぼこの車体の下で空気抵抗が増えて燃費が悪く
車体の下で気流が乱れる

車両重量が軽いアルト
空気抵抗の割合が高い

車体の下に空気が入らず
気圧が低くなることが、理想

Answer 2

＞空気抵抗は異なるのでしょうか？
○無視できる程度の差しかない。
そもそも１０cmも空いてれば普通に床下の空気は流れる。タイヤ面が露出して増える「前面投影面積」の増加も微々たるもの。

＞燃費にはほとんど影響がない！？
○燃費は空気抵抗以外の要因のほうが影響大なので、車高を上げた程度では変化しない。むしろ車両の安定性が失われて低下するでしょう。

Answer 3

同じの違う車種で前も質問してない？

変わると回答

全く変わらないとトンチンカン回答あったの覚えてます。

Answer 4

道交法の範囲内で走行するだけだから
影響などありません。

Answer 5

車高が上がればタイヤの分だけ投影面積は増える為、空気抵抗は増えますが、公道を走行するだけなら燃費に影響するほどの差ではないし、仮に影響があったとしても、燃費は計測する度にバラつくため、影響があるかどうかも判断できないでしょう。