中古のレカロシートについて質問です。

Question

HA36アルトFグレードに取り付けたく、ネットでHA36アルトワークス純正のレカロシート本体のみを購入したのですが、他になにを買えばいいのかイマイチ分かりません。

それと純正品とはいえ、Fグレードへの取り付けは車検に対応なのかも心配なのですが、どうなのでしょうか。

補足

シートレールとアダプタとボルト類は付属してないそうなのですが、シートレールは必要としてアダプタってなんでしょうか⁇ 必ず必要なものなのでしょうか？ 無知で申し訳ありません。

Answer 1

ワークスが上位互換になるので、互換性はあると思います。
先に今ノーマルアルトのシートを取り外して、レカロを取り付けてみては？
３０分もかかりませんし。

Answer 2

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r373201028
これ買えばいいじゃない
保安基準適合品だしローポジにもなる
その他にカワイ製作所でも販売してるよ

Answer 3

中古のシート形状(特に取付部)が分かりませんが、レールがスズキ正規品であるなら、シートもスズキ正規品である必要があります。社外品としてのレカロシートは汎用品なので、車種別に専用レールが用意されています。同じレカロでも、メーカー純正と社外品では適合しない可能性があります。
また、車検の件ですが、どちらも正規品(本物)なら、ラベルが貼ってあるはずです。同一メーカーが認識出来れば大丈夫です。

Answer 4

シートの構成としては
●シート本体
◯アダプター
●ベースフレーム
●シートレール
となります。
また、ベースフレームとシートレールが一体になった物もあります。

シートレールは車体のフロア(床)部分に取り付けるので、その車種に適した物でないといけません。
また、ベースフレームと同メーカーでないと適合しない場合が殆んど。

ベースフレームは、取り付けるシートと関係してきます。

シートは様々なタイプがあります。
リクライニング出来ないフルバケット式もあれば、ダイヤル等でリクライニング調整出来るセミバケット式もあります。
フルバケット式は主にサイド留め、セミバケット式は底留めとなります。
フルバケット式の場合、ベースフレームに取り付けるにはサイドアダプターが必要となります。
またセミバケット式でも、メーカーの違いやシリーズ違いで取り付ける穴と穴との距離や穴径が違っていたりします。
それを解消するのに変換アダプターが必要となる場合があります。

アダプターというのは『サイド留めにする』『高さ調整を必要とする』『シートの前後位置を変更する』際に必要となるパーツです。

因みにアルトワークス用のレカロシートに関してはどの様な構成になっているのかは解りません。