スズキ アルト のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
12
12
閲覧数:
220
0

ブレーキパッドの寿命で聞きたいことがあるのですが
不要な情報もあるかもですが、今問題起きてる車体は
スズキ・アルト(HA36S)NA

タイヤは145/80R13→165/55R14のルマン5(決してハイグリップではない)
ブレーキはちょうど今から7年前の今頃でディクセルのMタイプに交換

そこから3年ほど多分4万キロちょいを乗り
一度実家に預けたおり結局ほとんど使われずほぼ不動車状態が3年
去年自分が回収したのですが
ブレーキがかなり効かず、その時はCVTミッションも動きがおかしくて無駄にトラクションがかかっていたりと散々なコンディションで手間ミソではありますがゴム・オイル関係を変えれるところは全部変えて、1万キロほどで調子はだいぶ戻ったのですが
ブレーキ効きが最初ほどではないけど初期制動が全然効かず
踏めば最終的にはきちんと制動力出るので車検ブレーキテストもクリア(最低限のという事把握してます)
気になってパッドの残量覗いたら外6mm内4〜5mm残ってる状態
それを知人に愚痴ったらパッドがもう腐ってるよって言われたんですが


ブレーキパッドって摩擦面がすり減る以外にも寿命ってあるのは本当ですか?



本当ならもう長寿命のムダに高いパッドよりダスト多めでも初期制動がいい同じディクセルESタイプ買って浮いた差額でローター変えようかななんて思ってます

補足

ちなみに3年ほぼ不動車なので その間にパッドの表面に埃や油膜が入って一時的に効かなくても驚きはしないのですが 今はその状態から1万キロ近く1年で走ってるのでさすがにパッド表面の埃案件は無いと思ってます。 経年劣化で表面dはなくパッドの中身が駄目になることがあるのかなぁってところですね

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (12件)

  • 肝心なのは「ブレーキ踏んだ時の減速Gの出方」です。
    この「減速G」が高いのが良く効くパッドで、
    減速Gを生んでいるのは「ブレーキの発熱量」です。

    が、この「ブレーキの発熱量」は、車検では一切検査しません。
    車検で検査するのは「回転が停止してるタイヤを、回転させようと力を加えても、回転させないように押さえつける力」だけで、
    これは本来の「制動力=減速Gを出す発熱量」とは、
    全く別の物理作用で起きています。


    それを踏まえて、
    減速Gは小さくなりましたか?

    なったとしたら「パッド内の鉄分が、3年も放置されたために赤錆化してしまって、本来あるべき発熱が無くなっている」のでしょう。

    あれこれ考えずに、ダストがたっぷり出るし、冷えてるときぃきぃ鳴くけれど、減速Gが大きい=発熱量が大きいパッドに交換した方がいいかと思います。
    もちろん、パッドとローターには相性があるので、パッド交換と同時に、そのパッド対応の同じメーカーのローターに交換した方がいいかと思います。

    ※ダスト:鉄製ローターとパッドが高温を発すると、鉄が炭化して黒錆になる。が、炭化したのでパッドとローターの耐熱温度より高温まで上昇してしまう。そうすると、ローターが歪んだり、冷却が追い付かずにフェードしたりしてしまう。
    なので、この黒錆を発生したらすぐに削れ落とすような設計になっていて、その削り落とされたものが「ブレーキダスト」。
    同時に、削り落とす=滑り摩擦力が逃げるということなので「タイヤの回転を止めようとする力」はむしろ小さくなり、タイヤはロックし辛くなり、
    大きな減速Gが出て、尚且つロックし辛い、というブレーキにとって最適な状態になる。

    さらにちなみに、
    「炭化すると温度が上がる?だったら最初から炭(カーボン)で作れば、もっと高温まで出るからより一層減速Gの大きなブレーキになるんじゃね?」と思い付いてできたのが、カーボンブレーキ。

  • ディグセルあるあるやな、普通にスズキ純正品付ければ良くね?

  • 「ブレーキ効きが最初ほどではないけど初期制動が全然効かず踏めば最終的にはきちんと制動力出る」ということは、考えられるのは①ブレーキペダルのプッシュロッドとマスターシリンダピストンの間の隙間が大きい ②マスターシリンダのカップの位置がコンペンセーティングポートから大きく離れている ③ブレーキキャリパのスライドピンのさび付き等によりスムーズに動かない 等があります。パッドについては余程の粗悪品でない限り、表面劣化はあるものの材質劣化ほとんどありませんし、ローターの錆もある程度走れば削れてしまい、貴殿の言うような症状にはなりにくいと思います。

  • 分解してキャリパー中のシールとかピストンの状態見たらあっさり答えは出そうな気もするけどね
    当然のことながら中のシールは交換してフルードも交換ですけどね
    スライドピンの動きも折角なので点検しておく
    ディスクローターが変に摩耗してても冷めてるうちは効きは鈍いよね
    それだけの作業してても全く変化しないとなると、マスターシリンダーをプロに診てもらう必要あるかな

  • あり得ない話でも無いですが、マスターシリンダーの不具合でも初期に踏み抜けて、奥で効くって事もあるので、まだならOHしてみては。

  • パッドが錆びて剥離したのを見たことありますがそれ以外では知らないです
    ローターの錆とかで効きが悪くなる事はありますがしばらく走れば取れるはずです
    放置車両との事ですがピストンの固着とかは大丈夫なのでしょうか?

  • 3年の間にローターが錆びて
    ブレーキをかけた時にパッド面に大量に付着したんでしょうね
    腐ってる=まぁそうですね
    ローターに虫あき等なければパッド交換だけでも
    かなり改善すると思います

  • 預けている間に、どの様に乗られていたか?
    例えばフェードさせる様な乗り方をしていたならば、摩擦材は炭化したり裏金との接着剤が熱により摩擦材に染みて変質で本来の制動力が落ちる場合もあります。
    その他にピストン(フロントのみならずリヤ)の動きが悪いとかスライドピンの動きが悪い(どちらも固着にまでは至らない動きの悪さ)と言った事が起きている可能性もありますよ。

    ロータはスズキがどうかは分かりませんが、ESも中々のロータ攻撃性ですし意外とびっくりな短命。
    ちなみにES+PDタイプの組合せでもパット2セットでロータ1回交換が必要にもなるレベル。
    ちなみに他社パットでより攻撃性も摩擦係数も高いパットなら同時交換で短命、しかしロータのみ純正だと同じ同時交換としてもロングライフにもなります。
    時間的なのなら、パットがアクレformula700CでロータをディクセルPDタイプの組合せと純正ロータで比較すると、純正ロータを使った方が倍位の寿命になります。
    ロータ硬度を上げる事で、パットの摩耗が早まる形にもなった結果でしょう。

  • ブレーキキャリパーの不具合でしょう。
    まずはオーバーホールしてみてください。

  • 不動車状態が3年、、
    とあるのでおそらく錆で無垢の鉄が出ていないローター面になっており黒錆が硬化した黒いローター面かと思います、この状態では初期制動から非常ブレーキの利きの悪さを感じます。
    対策はブレーキローター研磨(ペーパーでは落ちない)もしくは交換です。
    もちろんパッドも交換されたほうが良いです。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ アルト 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ アルトのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離