スズキ アルト のみんなの質問

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新型アルト と ホンダのハイブリット

新型アルトはガソリン車史上最高燃費だそうですが、
居住性を犠牲にして前方投影面積の削減、
軽量化、エネルギーの回収と再利用を主眼とした

シンプルなハイブリットシステム、
など、初代、ホンダインサイトに似てるなあと思います。

しかし、ホンダは、その方針を捨てて、
より複雑で豪華なハイブリットへの進化を続けていますが、
インサイトの方針も進化させていれば面白かったのにと。
もったいないなあ。

まあ、安い仕事は請けたくないのはわかりますけど。

どう思いますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

市販車ではかなりの燃費値ですが、省ガソリン車は4,000km/L以上で争っていますから、そこから比べると100倍以上もガソリンを消費しています。
http://fancycarol.free.fr/monodukuri/images/navi1.pdf

あるとの燃費は、メーカーがお得の条件付史上最高という意味でしかありません。
軽自動車での空気抵抗削減はかなり無理があります。
アルトはまだまだ居住性を犠牲にしていません。
居住性を犠牲にしてしまうと全く売れない車になります。
ホンダのS660のように居住性は論外にして空気抵抗を下げないと、軽自動車での効率は上がりません。
Sエネチャージも小手先の改善の積み重ねでしかありませんから、根本的な新技術が投入あれば、あっという間に陳腐化します。
ある意味、5AGSが本質的な改善になるかも知れません。
海外市場で発展し低価格で日本に投入できるのは、ビジネス上での価値が高いでしょう。
既に小型ハイブリッド車と軽自動車では実燃費の逆転が起こっています。
公称燃費はJC08モードチューニングすることで見かけ上は高い値を出しても、実態と乖離します。
空気抵抗が軽自動車の基準があるため対策するのは物理的に困難です。
燃費の乖離原因と根本的に解決するには、軽自動車規格を廃止して、メーカーの設計に自由度を設けるしかありません。

ホンダのハイブリッドシステムの一新は必要不可欠な判断だと思います。
IMAは一種の小手先の技術で、一部の無駄しか回収できない技術です。
当然、陳腐化する技術ですから、ハイブリッドシステムの一新はちょうど良いタイミングだったと思います。
ただ、シェフラーのDCTとハイブリッドシステムの協調制御が難しく、リコールを多数実施したのが足を引っ張ってしまったのが失態です。

(cgnqj902さんへ)

その他の回答 (2件)

  • 「軽量化」 と 「安全性」 は反比例します。

    「キチガイじみた燃費競争より、安全も少しは考えろよ」と思います。

  • ハイブリットでは無く、ハイブリッドだと思います

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