スバルXVは約10センチくらいインプレッサよりも車高が高いようですが、単純に最低地上高が上がった分だけ車高も上がっていると考えて良いのでしょうか。サイドボディーは樹脂のフェンダーやアン

Question

ダーガードを除いて全く同一部品なのでしょうか。伸ばしたり縮めたりはしていないのでしょうか。最低地上高のデータがわからなくてお尋ねさせていただきました。

補足

スバルXVとレガシィアウトバックなどスバル車のAWD-SUVは私も高く評価していますし、デザインもメカニズムも性能もおそらく一番好きなクルマです。メカニズムや内部構造が専用にチューニング、補強、最適化等、手を入れられていることもだいたいわかります。しかし、SUVやクロスオーバーのポジショニングやジオメトリーやサイズ感や外観の特徴などについて、あまり詳しくなくて、さらにXVは外観は、実際にインプレッサによく似ていますし、実際にパネルなど外観で共用部品が多いらしいとも聞きました。ボディーはほぼ大部分が共用らしいです。それで、車高と最低地上高の関係が気になったので、この質問をさせていただきました。好意的な印象を持っているだけに細かい部分が気になってきています。

Answer 1

XVはインプレッサより約7センチ最低地上高と車高がいずれも高いです。ボディーとサイドボディーは樹脂のフェンダーガードとアンダーガードを除いて、全く共用部品です。外装では、ボンネット、フェンダー、ドア、ボディー、リアハッチ、ヘッドライト、テールライト、ウィンドウガラス、等が共用部品です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ほぼ共用部品というか車としては車高を上げた同じ車ですよ。

インプレッサスポーツの1.6LとXVの1.6Lは車の型式も同一ですから。
（現行XVにアプライドAが無いのは、インプレッサ発売から約半年にインプレッサのアプライドBとして発売されたからです）
ただ車高を上げた分、走行性能が落ちない様にそれ相応のセッティングにされています。

Answer 3

簡単に質問していますが・・・
スバルは車高の高いモデルもかなり開発テストをしていて、背の高い条件でハンドリングがいいなんてセッティングをしています。
当然セッティングは変えてきます。

国産や米国のSUⅤはスタイルがいいが、ペースを上げたらボロボロの走りの車がよくあります。

これはレーシングドライバーがなんてレベルではなく、一般の方が少し速く走るで出てくる話です。

これは2011年のテスト
https://www.youtube.com/watch?v=P21lwEYY-D0

XVは欧州の世界一過酷なサーキットニュルブルクリンクでもテスト走行をしています。
先代の走りがそんなに凄くないなんて言われているXVでもニュルではスポーティなんですなんて開発ドライバーが言うレベルです。

こちらの動画は2000年代の4代目レガシィの車高が上がったアウトバックをWRCチャンピオンソルベルグに試乗させた時の話。
誰でも運転がうまくなるという意味 [Meaning that anyone driving is well]
https://www.youtube.com/watch?v=zBJNoEkOX58

こちらは現行のXVをサーキットで試乗させた時のドリフトキング土屋圭市さんのライバルとの評価
ドリキン土屋圭市が筑波サーキットコース1000で人気SUVを斬る！ drift king tsuchiya keiichi Japanese SUV car test
https://www.youtube.com/watch?v=byBfvZrblgY

Answer 4

計算上は
インプレッサ １４８０（車高） １３０（最低地上高）
XV 1550７（車高） ２００（最低地上高）
だから、XVは高くしたものともいえるきもするけど、車高を高くする分補強も入っているらしい。
共通部品は多いだろうけど、同じ車ともいえないと思う。

特に2Lのエンジン部分では、インプレッサにはe-Boxerの設定はなさそうだし、XVにはx-modeがあったりもする（1.6Lも）