CVTを嫌う人が多いですが、何故なのでしょうか。 新型のWRX S4など、一定の感覚で加速し続けられたり いい所もあると思うのですが

Question

YouTubeで「CVTってわかった時点で興味失せたわ笑」とか言ってる人が見かけます。何故なのでしょうか。

Answer 1

昔のCVTは評判が悪かったので、その時代から知識がアップグレードされていない人です。

Answer 2

20年前くらいのCVTはエンジン回転数の動きと車速の動きが乖離しており、すごく気持ち悪かったです。おそらくその頃の印象が強い人か、その人達が言ったことに影響を受けた人達がCVTを嫌っているのだと思います。

Answer 3

買った事ないやつがミンからとかの一部の情報を見て如何にも大勢がそう思ってるとか壊れるとか言うから(笑)古いインプレッサやレガシィ乗ったとか言う奴が兎に角多い、自慢気にね。あの当時の価格なんて安かったから誰でも乗れたのに。そんな自分も昔乗ってましたが。cvtはロマンだと思います。だって段がないからシームレス、皆多段競争。多段は何処までいくの？20段？それこそ(笑)ですよ。そもそもスバルはcvtならかつてのランカスターみたいに副変速機を使わなくてもそれ以上のギアの幅を持たせる事ができ悪路に対応でき最適だと。まぁ一つ言えばスバルもヤリスみたいに高回転を常時維持出来るcvtが出来れば見返せると思う。

Answer 4

最近はCVTの進化が伺えるようになりましたね。という前提で。

かつてのCVT嫌いは教習所で始まりました。

初めて乗ったAT教習で、（今思えば異様なほど）クリープ現象が強く、加速が完了してアクセルを放すと、エンジンブレーキが一切なく、その速度を維持し続ける代物でした。さらには1km/hほど加速した場面さえあり、

「AT限定の人たちはこんなフザけた車で教習やってんのか!!!?」
って本気で思っていました。

免許取得後も、CVTはずっと避けていましたが、イメージが少し変わったのは、ホンダシビックがきっかけです。MT愛好家としては試乗車にMTがなかったので仕方なくCVTに試乗しましたが……
ステップATに近いフィーリングで、これは良品だと思いました。

近年はヤリスCVTに試乗しましたが、これも悪くなかったです。

今は、レンタカーでもCVTを避ける、というのは流石にやめましたが、「アクセルを踏んだ時の加速の遅れ」だけは気になるので、好き嫌いで言えば嫌いな方に入ってしまいます。

Answer 5

メーカーの人？
サーキットで走れなくても全然構わない人がほとんどなので…そこは不要です。
で、CVTが嫌いっていうか選択肢が元々無いというのが多少問題と思います。
最近、義父が生涯最後の新車を買うというので付き合いました。
店長との会話を切り取ると…変速機って選ぶも何もほとんどがCVTってやつなんですね。グローバル化？で…それしか造れない？そっかぁ、なら、それに乗るけど…車サイズが一昔前と全然大きいね。しかもすごい高価…どうしようも無いの？
そうなんだぁ…なら、それを買うよ。でも、SUVってやつばっかりなのはなぜ？この中から選ぶの？参ったねぇ、結構きびしいよね。
って、義父。父ちゃんじゃなくても誰しもそうなるよね。日本人ユーザーの声にも多少は応えて欲しいとは思います。

Answer 6

あまり詳しく書きませんが、スバル製リニアトロニックCVTでモータースポーツ界参戦しています。
ダイレクト感であればDSG等をはじめとするツイン式DCTはとても小気味良いですが、実践で大幅にタイムに差異が出ることはありません。

フィーリングを大切にする方には、合わないと思います。
たぶん…本格的にスポーツ走行をなさって評価したことない人たちが、イメージで言っているんでしょうね。。。

知らない人同士が議論しているのですから、可哀想に…と思ってあげてます。^^;

Answer 7

母親のターボなしムーブとか会社の車ぐらいしか乗ってないけど、なんかしっくりこないんですよね〜。
アクセル踏んで妙なワンテンポあるとか上り坂で変に上が回らないとか。高い最新の乗ったら目から鱗かもしれないです。

Answer 8

スポーツ走行に向かないからです。
アクセルレスポンスにタイムラグがあるので。
また、耐久性の問題もありチューンができないのでWRXのような車だと尚更購買意欲は無くなるかと。純正のまま乗るしか無いので。

私もかつてGDBを２台乗り継ぎましたが、S4なら買いませんし。
ただのゲタ車としては問題ないですが、そういう車としては燃費も悪いし魅力がないので中途半端。

Answer 9

ひと昔前のものしかしりませんが、アクセルワークに対してラグがあるのと、エンブレが利かないのが不満でした。
当時はパワーに対しての容量も小さく、高馬力のものには採用されてなかったですね。
最近は多段ATが主流かと思ってましたが、CVTも進化してるようで勉強になりました。

Answer 10

CVTが登場した頃はまだ制御が甘く、エンジン音が変わらないのに速度が上がったり、エンジン音が変わってるのに速度が上がらなかったりと、感覚と実速度との乖離が大きかったのです。これがラバーバンドフィールなどと呼ばれて嫌われました。
最近は制御技術が向上し、さほど違和感を感じなくなってきました。
未だに嫌ってる人は最近のCVTを知らないか、あるいは、CVTが嫌いだと言った方がエンスー風吹かせられてカッコいいと思ってるか、どっちかでしょう。