過走行車のCVTオイル交換について

Question

来月車検になり９万６千キロになったので行きつけのショップでCVTオイルを交換をお勧めされました。（と言ってもそこでは出来ないのでディーラーに発注するようですが）
ただの交換よりオイルパン洗浄とかもしたら壊れるリスクは少なくなりますかね？

車種は７年落ちスバルのWRXS4、VAGです

Answer 1

知恵袋で回答している人の中にはATとCVTの違いを良く理解していない人がいて
ATでのトラブル例とCVTでのトラブル例を混同している人もいます

ATでのトラブルはバルブボディという精密部品で油圧でバルブを動かしてプラネタリギヤチェンジの操作をするもの、これがゴミが詰まって故障します

CVTはプーリーとベルトの摩擦力が大切で、摩擦させながら潤滑もさせるという相反する事を同時にやります
ですから、フルードに対する要求が違うのです

その辺を理解しているショップに頼まないと
整備士もそういう混同した意見やどこかでのトラブル話を鵜呑みにしている人も多くいますから

ちなみに当社では、ATもCVTも過走行の初回交換を普通に行います
よほどの事が無い限りオイルパンを開けませんし、ストレーナーの交換もしません、トルコン太郎などの特殊な機械も使いません

ですが、当社では平成になってから一度も交換によるトラブルは無いです
平成以前は覚えていません
実際には壊れる物はフルード交換しても壊れる、壊れない物は結構長く無効かんでも壊れません
ですから、この論争に的確な答えなないのです

Answer 2

ちゃんとオイルパンの清掃までやって貰えば違いが解ると想いますが？

Answer 3

変えなければ壊れると言う訳ではなく、
変えれば壊れないと言う訳でもない。
ご自身で判断するしかないと思います。
私はディーラーで交換しなくていいと言われましたので交換してません。（8年落ち、走行14,000キロ）

こう言う事はネットで聞くと賛否両論あって迷うだけなので自分がいつも任せて信頼してるショップ（メカニック）に聞いてそれに従った方がいいよ。

Answer 4

SUBARUのCVTは定期的にCVTF交換してください。
でないと壊れます。

Answer 5

オイルだけの交換で良いと思います何故なら完全に入れ替える事で逆に急に綺麗になり詰まったり調子が悪くなる事が有ります(完全に綺麗にするならオイルパン外して中のストレーナー清掃 バルブボディの清掃フィルター交換もするともっと良いでしょう)

Answer 6

ショップがディーラーに出すのなら
直接自身でディーラーへ行って ＣＶＴ交換を相談したほうが安く早いです。

９万超えで交換 手遅れです 交換できるのかディーラー判断です。
交換愛用もディーラーに相談し判断してもらいましょう
普通ＳＵＢＡＲＵのＣＶＴは、２，７万か３万ｋｍで交換です。
純正より ＳＵＮＯＣＯのＣＶＴフリュードの方が良いです。

Answer 7

説明書ではCVTのオイルは無交換になっています。

Answer 8

スバル車は交換したほうが良いですね。
下の方に古臭い蘊蓄書いてる人もいますが
今どきAT/CVTフルード交換にエンジンオイル交換するような方法だと思っているのでしょうかね。

圧送式・全量交換する機器があるんですけどね。
圧送式ATF/CVTチェンジャーによるATF/CVTフルード全量交換に加えて、オイルパンを外して、内部清掃、マグネット部の鉄粉除去、ストレーナー新品交換を行うのはこのフルード効果の際しかできませんからより完璧を期す場合におすすめです。

Answer 9

現状で特に不具合がなければ、無理に交換する必要はないかと。

交換したところで、状態が良くなることもあれば、悪化するリスクもあります
。

交換することでスラッジが詰まり、変速に異常を来すリスクがあるのがCVTフルード、ATフルードの交換です。

人間の毛細血管のように細い管が迷路のように巡っているので、小さなスラッジでも詰まってしまう可能性が高いです。

既に、変速がガクガクだったり何らかの異常があるなら、一か八かで交換するのもありだと思います。

Answer 10

オイルパンの洗浄をやらないと意味がないのと、壊れるリスクが高まります

交換反対派の方々は多分オイルパンの洗浄とかストレーナー交換とか必要ならばソレノイドバルブの洗浄まで一切やってもらえずただフルード交換のみで壊された経験の方々と思います

フルードの交換は序の作業ぐらいで、メインはオイルパンの洗浄とストレーナー交換がいちばん重要な作業と考えたほうが良いです