WRX S4 を買って、サーキットを走りたいと思っていますが、いくつか質問させてください。

Question

（都合によりMTは不可なので、STIという選択肢はナシです）

・WRXの性能だと180km/hのリミッターに届いてしまうと思いますが、サーキット走る場合はリミッター解除するものですか？

・S4でサーキット走行すると、エンジンオイル、CVTオイルの温度が厳しいという書き込みを見かけますが、クーラーつけないと厳しいですか？（純正ありませんよね？？）

・ブレーキ、タイヤ、サスなど、いろいろとチューンした方がいいのかもしれませんが、知識もお金も不足しているので、いきなり全部は無理です・・・。どういう順番で考えていくのがよいと思われますか？

補足

補足します。 サーキット走行は、富士スピードウェイにて何度かしています。 S4より全然パワーのない車ですが、ホームストレートではメーター読みで170km/h超えていますので、 S4で普通に走ったら180km/hには到達してしまうと思われます。 ヘルメットやグローブ、レーシングシューズなど、ひととおりの安全装備はもちろん持っていますし、 ホイールの締め増しやタイヤのエアチェックなど、最低限のことはしています。 今回、パワーのあるS4に買い替えることによって、注意しなくてはならない点をお聞きしました。 よろしくお願いします。

Answer 1

まずは、フルノーマルで走ってみてください。

ノーマルとはいえ、できれば、下記の準備を勧めます。

念のため、硬めのエンジンオイルを入れてください。上より、下が大切です。
15W40くらいは、入れた方が良いです。本当は、シングルグレードがいいです。
（5W以下は、絶対ダメです。）

ブレーキパッドは、できれば、高音用にしておいた方が良いです。800度以上に。

ブレーキフルードは、信頼のおけるメーカーの、DOT4にしてください。

私は、ATで走りましたが、すぐに、ATフルードの温度が上昇、警告音が出てしまいましたが、走行自体は、問題ありませんでした。ノーマルで大丈夫と思います。
ただ、フルードの、交換は、少しマメにした方がいいでしょう。

あとは、走行についてですが、少しずつ攻めるようにしてください。（当たり前ですが、熱くなると、ついやってしまいます。）

あまり、連続して、攻めないでください。（実績を積めばいいですが、車の負担大きいです。3周くらいしたら、1周は、流す）

パドックに戻ったら、ブレーキのエア抜きが必要になると思います。事前に、練習しておいてください。（パドックに戻る前に、数周は、流してないと、ブレーキがチンチンで大変です。）

最後に、MTは、ブレーキの負担が少ないですが、AT等2ペダルは、想像以上にブレーキの負担が大きいです。

また、速く走るには、2ペダルでは、左足ブレーキは、必須です。楽しくなりますよ。

こんなところでしょうか。徐々に、足りないところをご自身で感じ、必要な準備を徐々にしていけばよいかと思います。

それでは、サーキット走行を満喫してください。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

Answer 2

サーキット等のクローズドコースを走ろうとするのであれば、チューニングよりも先にやるべきことは安全装備から。
ヘルメット・グローブ・シューズ・難燃素材製のスーツでしょう。
シートベルトは純正三点式でも構いませんが、できれば四点式以上のターンバックル式のハーネス装着をお薦めします。
但し、車体側への取付けはきちんと安全規定に準じた取付方法でないと意味がありません。

Answer 3

あなたに欠如しているのは経験です。
勝手に妄想するのは自由です。

Answer 4

>>180km/hのリミッターに届いてしまうと思いますが、

富士、鈴鹿以外なら、そんな心配は不要です。

>>S4でサーキット走行すると、エンジンオイル、CVTオイルの温度が厳しいという書き込みを見かけますが、クーラーつけないと厳しいですか？

下手糞が運転しても、温度が厳しくなる様な運転はできないと思います。

>>ブレーキ、タイヤ、サスなど、いろいろとチューンした方がいいのかもしれませんが、知識もお金も不足しているので、いきなり全部は無理です・・・。どういう順番で考えていくのがよいと思われますか？

ノーマルの性能を使いこなす腕前も無い下手糞が改造しても、まともな車にはなりません。
ドレスアップの車高短に改造して、性能が上がったと勘違いするのがせいぜいです。
とりあえず、４点式のシートベルトを付けてください。

Answer 5

リミッターカットはおそらく必要ないです。サーキットの種類にもよりますがトップエンドで180キロ超えられるコースなんて限られています。
メインストレートでドラッグレース開催できるくらいの長さが必要でしょうね。

日曜日にフラっと行って2枠ほど走って帰ってくるようなレベルのコースならせいぜい130キロくらいでしょう。

エンジンオイルやCVTフルードにとって厳しくなるかもしれないですね。
オイルクーラーについては純正が無ければ社外キット、それも無ければワンオフで作ればよいのでその辺はお金で解決です。

手を入れていく順番としてはブレーキ、タイヤ、サスの順番でしょう。
踏んでも止まらない、すぐにフェードするようなブレーキだと自分が危ないばかりか、一緒に走っている人に対しても危険です。
そして、タイヤがグリップしないのも同じ。
強くブレーキが踏めるようになってタイヤのグリップも上がってくるとその次に追いついてこなくなるのはサスですし、そのころにはそれなりのタイムで走れるようになっているでしょうから。