スバル360時代は、車検がなかったんですか？現在も車検を受けなくて良いでしょうか？

Answer 1

以前所有してました。古いので重量税が非課税でしたが、車検は有りまして、ドラムブレーキの片効きを、ハネられて、車検場の前の道でジャッキアップして自分で手直しました。古過ぎる車だと、検査員さんが本気モードになって、トンデモなく厳しく検査されます！検査員さん御慈悲をお願いします！ナンバーは白い小型ナンバーで、バイク見たいです。此れは新しく補充されないので、その検査所で無くなったら、残念ながら普通の黄色ナンバーになります。乗った感じは、サスが特殊で、何ともフワッとした感じで、オーバートップ付きの4速でしたが。3速がトルクフルで、低速から高速まで踏ん張るので、意外と街乗りでは快適ですよ。タイヤは合わせてホイールで、チューブ入りのタイヤですが、合わせホイールから錆が発生する為に、チューブのパンクが心配でした。4輪ともドラムブレーキですが、ブレーキオイルが漏れやすく、新品のドラムブレーキシューが、丸でカツラみたいに、ブレーキオイルで変性して、ズル剥けし易いので、ブレーキシューの張り替え業者さんに、張り替えて貰う事も必要です。そんなに高くない料金でした。乗り込んだ感じは、第2次大戦の戦闘機のコクピットの緊張感です。フロントガラスが近いしラウンドしていて、正面のエアーインテークから風が強く入ってくるのと、三角窓のお陰で、走っていさえすれば、エアコンが無くても快適です。フロントシートは切替式のフルフラットですので、昼寝出来るかも？狭いながら後部シートに大人が2人乗れますので、ビックリします。欠点は、ガソリンの給油口が、何とエンジンの真上なので、熱くなったエンジンに、ガソリンが零れそうで、給油の度に命がチジミます！でも所有して良かった思い出ばかりです。2サイクルですので、始動時にケムリがワンサカです。調子悪い時は、近隣が真っ白になって、通報されないかヒヤヒヤです。欠点のその2は、ドアが逆開きですので、走行中に開く危険があります。私は一度コレやっちゃって、怖いので、その都度、ドア用の安全ベルトを掛けてました。
ナンバーの所為で、高速などの料金所で、その都度、軽自動車ですと、言い訳が必要でした。

Answer 2

家に飾っておくなら車検不要です

Answer 3

車検が軽自動車に適用されたのは1973年からだそうです。
一方スバル 360は、1958年から1970年まで生産されていた
ので、このころは車検の対象外ですね。
現在はもちろん車検が必要です。



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Answer 4

車検対象である