1960年製のスバル360の部品はもう製造してないのでしょうか？ #スバル360

Answer 1

結論から言うと、無い、またはかなり入手困難。

リプロ品は一部が不定期生産されるだけに過ぎず、車を維持できる全てがそろっていない。つまり実態は、ヤフオクで中古を探すのが主となります。

問題はそれが例え新品であっても、保存状態が悪くて使えない場合があったりするので、必ず利用できるかどうか分からない事。

4台お持ちとのことだが、入手はショップですか。まず買ったショップに相談してみては。知恵袋で何回聞いても、閲覧者数が限られるので、ショップで聞いた方が確実かと思います。
ただ、売りっ放しのショップが多いのも実態なので、やはり自力で探すことになるでしょう。

旧車は飾っておくなら心配ないですが、動かすとなると車種問わず突然不調になるので、自力で直せないと困る場合が出てきます。部品があっても、業者が直しても、納得出来ない仕上がりになることがあります。

エンジンをモーター化したり、別車のエンジンに替える為には、かなり高度な技術力を持っていないと無理です。やってくれる業者は、私が知る限りありません。

60年＝昭和35年式は、私の記憶では分離ではなく、まだ混合だった頃のモデルです。もしぶつけたりしたら、箇所によっては中古が出なくて、板金困難になるかも知れない。
あと、この年式は高速道路なんて普通に走ったらダメ。間違いなく下り坂で焼きます。どうしても走りたいなら混合率を増やして下さい。それでなんとか短距離なら走れます。

なお、鋳物系の部品は中古をさがすより腕の良い溶接屋さんを探した方がいいと思います(これは意見が分かれると思うが自分の考え)

部品供給は外車にはとてもかないません。例えばフィアット500は未だに新品を安く作ってくれますから。国産車は非常に厳しく、車検があっても走れなくて当たり前。残念に思っているオーナーは多いはずです。

Answer 2

エアフィルターとかビスとかほんの少しだけ、まだ純正で部品出てますよ
あとはほぼリプロだったり部品取りするしかないです

Answer 3

ハイ

Answer 4

してない
メーカー専門のヘリテージカー工房ぐらいしか製造してないでしょう。

Answer 5

メーカーでは全く製造していません。

がしかし、スバル360はリプロ品（＝リプロダクション品=複製品）がかなり出回っており、意外に修理が効きます。
但しボディパネルや内装、灯火類などの意匠部品は全く無いので、自力で作らなければならない範囲も広いです。