スバル360とは、車が高くて買えない層の為に、安く買える４人乗りファミリーカーを。

Question

というコンセプトで、バイクのエンジンをベースに作る事で、安価に成功した車。
つまり今でいう軽自動車と同じコンセプト。いう話は本当なのでしょうか？

Answer 1

昭和40年代、時は高度経済成長期。通商産業省は国民皆マイカー計画を掲げ低所得層にも手が届く乗用車の設計開発を国内各自動車メーカーにオファーを出す。しかし、各社渋る中で色好い返事をしたのは富士重工業だけ。

そして、百瀬晋六氏を先頭に国民の車としてスバル360の開発は始まりました。

有名な話なので詳細は容易に確認出来ますね。

スバルが、他のメーカーが二の足を踏む話を実行する姿勢は後の赤帽専用サンバーやJA専用サンバーの開発にみられる様に近代にも受け継がれています。

質問者からのお礼コメント

そのスバルの行動理念素晴らしく思います。
その哲学はプロが歩む道とは何か。
を教えてくれる気がします。

Answer 2

何を仰ってるのか理解できませんが、スバル360は軽自動車ですが、何か？。
Wikipediaに書いてありませか？