旧車が真っ白い廃ガスを垂れ流していました。

Question

法律てきには問題はないのでしょうか？

Answer 1

法的に、どちらとも言えません。
ロータリー又は4サイクルエンジンの場合、多量の白煙はオイル、冷却水(水冷の場合)などが混入している可能性があり、その場合不完全燃焼から排ガス基準値に達していない事があるので、そうなると法的に通りませんから車検で落ちます。

2サイクルエンジンは白煙や青白煙が出ても動作は正常で日本では法的に通りますが、煙に「4サイクルエンジンとは比較にならない膨大な量のPM2.5が含まれる」ため、既存車でも多くの国で運行禁止になっています。

本来であれば、スバル360やスズキフロンテ、ダイハツミゼットの様な2サイクル車は、台数が少なくても運行禁止にした方が良いのです。明らかに他人の健康と環境を害しますから。

Answer 2

法的に問題はありません。
目立ちたいために煙をわざと出している方もいるので故障とも言い切れません。

Answer 3

真っ白い排煙なら故障ですね。

青白い排煙なら2ストエンジンなので問題ありません。

Answer 4

2サイクル・エンジンの場合は青白い排気には成ります・・此れは旧車の場合で現在は2サイクル・エンジンは産業用等を除き、バイク&自動車等は排気ガス規制の関係から生産はされていません。

4サイクル・エンジンでは車検事に酷い車両の場合は、検査員3人の立ち会いでの多数決判断で良否の判定に成ります。

一般公道上では、パトカー&白バイ等での整備命令書の発行に因り、前記の車検上の判定結果に因り、走行良否でエンジン・オーバーホール等をし無いと走行は不可能に成ります。

Answer 5

ありません

Answer 6

真っ白だと冷却水がエンジンに回ってる場合もあります。これは故障なので修理しないとじきに走行不能になります。
2サイクルエンジンの場合は、煙は普通に出ますが、
真っ白ではなく青み掛かっています。

Answer 7

2ストなら問題ありません。4ストならその状態で車検は通らないはずなので問題です。