軽自動車は、長距離移動には向かいないけれど、普段使いに丁度いい車をという発想で開発されたらしいですが、私も街角でよくみかけたスバル360という軽自動車でしたよね。

Question

まだ今でも時折見かけることがあります。日本のモータリゼーションの一翼を担った名車でしょうか？

Answer 1

軽の開発経緯は違いますが、スバル360については一翼をになったというか革命を起こした車ですよ。

軽自動車の量産車として初めて大人4人を乗せる事に成功した車ですから。

Answer 2

そうなんだよ。それがネックになったんだよなぁ。

スバルは全車種でＲ１やＲ２、プレオでも最後の最後まで軽自動車に普通車クラスの質感を与えようとしていたが、市場からは軽自動車は軽自動車としか見られなくて、高コストで苦しんだんだよ。

最初っから最後まで
４輪独立懸架を貫き通して
軽自動車市場から脱落

いい意味でもわるい意味でもスバルって職人気質なんだよ。

Answer 3

違いますよ。

軽自動車自体は輸入車が多かった時代に
日本の環境に合った個人所有が可能な国民車を作るという
コンセプトの元に、さらに廉価で
普通車を購入できない層の人たちでも所有できることを目標に
作られました。
そのため、普通車と違って財産と認められないという状態で
登録の際に印鑑証明などが必要ないものとされています。

スバル360は軽自動車の枠で、普通乗用車と同じ能力という
コンセプトで作られ、軽自動車の中でも上を目指したものでした。

日本の歴史に残る車であることは間違いないです。

Answer 4

あれは乗り降りが狭くて大変でしたね。でも、走らせてみるとなかなか良い車でしたよ。

Answer 5

間違いなくそうですね。
あの車で運転やドライブの楽しさ、車の便利さを知った方は多いでしょう。

日本のモータリゼーション黎明期を支えた車の一つです。
あの時代だからこそ生まれた車で、まさに唯一無二の存在と言えるでしょう。

Answer 6

そう思います。
ホンダのＮ３６０とかもね。
オイラの兄が、Ｎ３６０を買いましたが、欠陥が指摘
されて、買換えましたね。
確か、当時は空冷の車でしたね。

Answer 7

そうです。大戦中に戦闘機を作っていた中島飛行機が元になった富士重工業が生産しました。
今は社名がスバルになっているかな？

Answer 8

だと思いますよ。