スバル360は現在でも実用性はありますか? #スバル360

Answer 1

昔、4速車に乗っていた事があります。
車体が大変薄い素材だったので、車庫で保管していてもサビが発生しやすかったです。
困った事に一度サビると裏面まで深く進んでしまうので、ボディーが弱い車です。

性能はホンダN360やライフ360、ダイハツフェローL37に比べると出力が低く、遅いです。あまり実用的とは思えなかった。

当時は合成油が高かったので、鉱物油を入れると白煙がモクモク出て明らかに環境に悪い印象でした。マフラーが詰まり、さらにパワーダウン(涙)。マフラー焼いて、手間がかかります。
白煙は、お隣にぜん息の方が住んでたので、いやらしかった。

サスペンションが柔らかすぎて運転が荒いとフワフワし過ぎて気持ちが悪くなりやすかったです。

リアガラスがアクリルで、じきに濁ってしまう。また、後部座席の空間が、ものすごく他社に比べて狭い。

前席も床に、互いの席と席の間に、高い敷居の様な凸部があり足が左右に動かせず、狭すぎでした。これについては妻がよく不平を言ってました。

長距離乗る場合、ホンダライフ360の方が故障せず、早くて乗りやすかったので結局スバル360は人に譲ってしまいました。その後ライフは平成に入るまで乗りました。

スバル360は実用と言うよりも、発展途上の車というイメージでした。
ご参考までに。

Answer 2

勿論、欲しい位です。

Answer 3

実用性って何かな？
そりゃ現代のアルファードに比べれば無い。

Answer 4

ガソリンの臭いが物凄いと思います。それからシフトチェンジのたびに起こることがあるかもしれません。

Answer 5

ご自身で、どの程度整備出来るかにより差があります。

プラグ交換しか出来ない程度の技術力だと、整備は業者に任せると思いますので、そうなると近所をたまに走るぐらい。実用性はなく趣味ですね。
旧車は、突然不調になって当たり前なので。

頻繁なキャブ手入れ、ポイント等の点火系手入れ、ブレーキパッドの当たり調整、ハブベアリングのグリス補充や隙間調整などの基本的な整備は、ごく普通に必要な自動車です。

360でしたら、ヒーター不調で室内に燃料臭、長い下り坂でのエンジン焼き付き、キングピンのガタ、ディスビのギアの注油(オイルが回らない上に、アルミで出来てる欠陥構造)、以前申し上げたブーツの問題など、色々な事が次々と、「走行すると」発生します。

また壊れたか(笑)と言う寛容な気持ちと、技術力をもって乗れば、ある程度は実用になります。

……追記
フィアット500やミニクーパー(もちろん旧)の様な外車だと、部品を新品で安く生産してくれるので、ディーラーで簡単に直るんですけどね……国産車は大変かつ面倒です。

Answer 6

使用用途、目的による。

荷物をたくさん積む、高速道路を快適に走る、ほかの車と同じように加速する、どこの整備工場でもすぐに修理できるというようなことを求めなければ、使えなくはないでしょう。

今の車と比べて性能が劣るところや、操作に癖があるところをわかって乗るなら、いいんじゃないかな。

Answer 7

ありますよ。
ってか、今乗ると『クルマって、これでいいんだな』と感心します。

法規が出来たばかりで、トヨタ以外の日本のメーカーはどこも挑戦しない『超小型モビリティ』クラス、スバル360のEVを開発したら市場を独占出来ると思うんですが・・・誰か作らないかな～。

Answer 8

質問者様の考えですが、原付感覚で買い物の足として使うのであればいいじゃないでしょうか。