昔の軽自動車って、おもちゃのような感覚、現代でいう自転車のような感覚として認識していたのですが、現代の軽自動車って、普通の乗用車の選択肢の一つとされているような気がします。

Question

そして、軽自動車は贅沢な乗り物として嗜まれ、歩行者を殺傷する能力を持ち、価格も上昇しています。
そこで、軽自動車を普通車の一種とし、新たに一人乗り/二人乗りの雨風が防げる小さい車(原付のドア・屋根付き4輪/3輪Ver)ってのは法改正されないのでしょうか？

現代の軽自動車は雨風が防げる最小の4輪車で、車幅145cm、車長340cm、最高速度が140km/h、総排気量660ccの最大馬力64psで高速も走れますが税金が10800円
新しい案は車幅80cm、車長2m、最高速度60km、総排気量200cc程度の最大馬力16psで高速は走れないが税金は格安(運動性能は自転車の上位互換)
どうでしょうか？

Answer 1

すでにあります。
国交省がミニカーと軽自動車の中間的な超小型モビリティを提唱
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000043.html
トヨタのC＋pod等市販化された公道走行可能なモデルもありますが、支持もされず売れてません。
ゆえに本格的な法制定には至ってません。

＞どうでしょうか？

愚策の極み。
昔の軽はおもちゃみたいとは言いますがね、スバル360てのは立派なファミリーカーとして当時世に出されてるわけですよ。

Answer 2

セブンイレブンなどで使っているマイクロカーと余り変わらないと思います。車体価格もいがいと高いので、新車で40万円以内で買える125ccのPCXの方が最高走も100キロ前後は出るので、最高走60キロならいらないかな

Answer 3

既にマイクロカーあるじゃん！

サイズは全長2.5m以下、幅1.3m以下、高さ2m以下、20cc～50cc、最高速度60km/h以下、高速は乗れない！
自動車税3700円

これで良いのでは？

Answer 4

いまでもミニカーマイクロカーはありますが売れていません

Answer 5

16馬力だと普通の道すらも常に全開でしょうね…。しかも常に渋滞の原因です。
重量も車の時点で十分殺傷能力があるレベルだと思います。

スズキはツインという2人乗りの車がありますよ。

ちなみに200ccエンジンで16馬力を発生させるには6000回転でNAの排気量換算のトルクの2kを発生させる必要があります。(1000cc辺り10kがNAの大体のトルクです)
まぁ高回転エンジンでぶっちゃけ遅いです。


あと60kmを楽に出せる車は最低でも100kmは出せないとダメです。最高速が60kmなら平均速度は40km程度なので大きさ的に道路を走ると邪魔でしかありません。

Answer 6

すでにありますがね。「ミニカー登録」とでも検索してみてください。

ま、原付よりは上・軽自動車よりは下、って感じですが、日常の足として軽自動車と同じような使い方を想定するには少々物足りないのでは。
ゆえにあまり普及しませんね。

Answer 7

そこで、軽自動車を普通車の一種とし、新たに一人乗り/二人乗りの雨風が防げる小さい車(原付のドア・屋根付き4輪/3輪Ver)ってのは法改正されないのでしょうか？
軽自動車・アセスメントで合格しないと・軽自動車登録は不可能