スバル360時代の軽乗用車は車検を受けなくて良かったんでしょうか？事故をしたら自己責任でしたか？

Answer 1

そもそも小型・中型車ですら数万キロ走行したらエンジン等O/Hさえ必要という時代、総じてクルマの耐久性なんてどこのどんなクルマだって大したことはなかったでしょう。

それで一生懸命やりくりをしてやっと買ったクルマでしょうから、几帳面な日本人の性格ゆえ、そんな大事なクルマを整備もせず乗りっ放しというのも考え難いです。

簡単な点検は自身で、軽微な整備（各部へのグリスアップ等）なら行きつけのGSで、それ以外はディーラー工場で…とわりとマメに整備していたと思いますよ。
走行に支障のない傷や凹み等なら、気にしなきゃそのままでも問題ありませんし。

強制保険と呼ばれていた自動車損害賠償責任保険なら軽四輪でも適用の例外はなく、年/約900円程度の支払いが義務付けられていました。自損事故で掛かる整備修理費なら、当然自己責任の上に自己負担ですね。

Answer 2

1973年から軽自動車にも車検が課されるようになりました。