車のチョークレバーは何処についているの? エンジンの掛け方について教えてください。 自分中学生なので車のことはわかりません。

Question

おじいちゃんが調べてほしいといわれたので、知恵袋で質問することにしました。
よくわからないのですが、おじいちゃんが「チョークのレバーが無い」とか言っており、僕にはさっぱりわかりません。
修理に出したのか、いつもと違う車なので、操作方法が分からないようです。
車屋から帰るときは車屋がエンジンをかけたままで渡されたそうですが、今日の夜チョークレバーを探していて、結局見つからなかったようです。ただ、カギを回すだけで普通にエンジンがかかったそうなので、そのまま乗れたそうですが、気温が低い今、チョークを引っ張る?などしないと本来はエンジンがかからないといっていました。
おじいちゃんもよくわからないのですが、僕はもっとわかりません。
チョークの場所を教えてください。

車ですが、スバルのプレオ?という車なんですけど、どこからどう見てもダイハツのミラという車にしか見えません。ちょうど近所で形が似た車が止まっているのですが、そちらはダイハツです。なので2台とも形そっくりで、どこからどう見てもダイハツのミラです。ですが、スバルマークにプレオとあります。よくわからない車です。

おじいちゃんが普段乗っている車はスバルのレックスという車ですが、いつもエンジン掛ける際に黒くて丸い物を引っ張っています。
写真のようなものです。

よくわからないのでチョークレバーについて教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

昔はダッシュボードの下の方に付いていましたね…
主さんの画像はアイドリング調整ノブの画像では？
その後オートチョーク(故障が多かった…)を経て、今はエンジン制御ユニット(ECU)が吸気温を監視して、チョーク(というより燃料増加)が必要な場合には、アイドルエアコントロールソレノイドバルブ(空気調整電磁弁)を動作させて混合気状態を管理しているので、チョークはありませんね…

Answer 2

1970年代半ば頃からオートチョーク化が進み、運転者が直接操作する従来のチョーク機能を備えた車は徐々に減っていきました、近年では、電子制御燃料噴射装置を採用する車がほとんどとなり何も気にせずエンジンを始動出来ます。

スバルの軽自動車は、2012年2月29日にサンバーの生産を停止し、全ての軽自動車の生産を終了しました、従いましてスバルで販売している軽自動車はダイハツから供給されている物になります。（OEM販売といわれ、ダイハツから仕入れて販売していますので基本的に同じ車両となります）

Answer 3

チョークレバーはだいたいハンドルの下あたりにありますが、最近の自動車には付いていません。自動車に電子制御燃料噴射装置が取り付けられているためチョークレバーやチョークボタンといったものを運転者が直接操作する必要がなくなったためです。

チョークレバーとは空気の量を調整するもので、寒い時などエンジンがかかりにくい時に使用するレバーのことです。

おじいさんが普段乗っているスバルのレックスにはチョークレバーが付いてますからエンジンをかける時はチョークレバーを使いますが、今回渡されたスバルのプレオはチョークレバーの機能は車が自動でやってくれるのでカギを回すだけで大丈夫だと伝えてください。

車の車種についてですが、
スバルのレックスは1992年3月に生産終了となり
後継モデルとして1992年3月にスバルのヴィヴィオを発売し、
1998年8月に生産終了
後継モデルとして1998年10月にスバルのプレオを発売
2010年1月に生産終了
プレオの2代目が2008年4月に発売

ダイハツのミラと同じに見えるのは、簡単に言うとミラとプレオが外見も中身もほぼ一緒の兄弟だからです。

Answer 4

現在の車はオートチョークなので、チョークレバーが無いものがほとんどです。
また、スバルは軽自動車の生産を止めたので、ダイハツから軽自動車を仕入れて売っていますが、タイヤのバネとかはスバルが設定していますので運転すると違いがあります。