スバルR2(もちろん平成の方)にはSOHCのｉグレードとDOHCのRグレードとがありましたが、両方乗った・乗り比べたことのある方はいませんか？

Question

そんなにハッキリしたエンジンフィールの違いを感じられるんでしょうか？
軽に乗ったことが無い自分からしたら６６０ｃｃという軽の小排気量であればSOHCでもDOHCでもそんな大差無いような気がするんですが。。。

あと２０００年以後のモデルの軽はほとんどがSOHC３気筒ですよね？
スバルを除き軽でDOHCはありましたっけ？

Answer 1

昔R2-Rと言うDOHCのやつに乗っていました。
巡り巡って、今はSOHCのR2-iと言うのに乗っています。
正直なところほとんど変わりません。
低回転で非力なところと高回転で伸びが良いところに４気筒の性格が出ていますがDOHCとSOHCの違いはエンジンルームを覗かないと判らないと思います。

Answer 2

SOHCとDOHC云々は抜きに8馬力の差は大きいです。
たかが8馬力といっても割合でみれば15%の差ですからね。
軽自動車に乗ったことがない方ならば、どちらを運転しても最初は非力に感じるでしょうが、実際にオーナーとなり軽自動車のパワーに慣れた頃に乗り比べると8馬力の差は大きく感じられると思います。

私も通勤用に中古のR2に乗っていますが、購入時は『たかが8馬力』と価格と程度でiを購入したのですが、代車でRを乗った時はかなり後悔しました。

さらに燃費の面でもパワー不足の為アクセル踏み込み量も多く、街乗り燃費15km/Lと友人のステラSCと大差ない数字になっています。

Answer 3

スバルＲ２、ＳＯＨＣとＤＯＨＣでは、極端な性能差？

スーパーチャージャー付きなら、極端に違います！

ＤＯＨＣエンジンの方が、スワール効果が発揮しやすいので、燃焼効率を高く出来るので燃費が良くなる傾向です。
圧縮比が高く、ターボ等での充填効率向上、高回転まで吹き上がる、などＤＯＨＣの方が有利です。

４発エンジン。
スズキＦ６Ｂ。４発。セルボＳＲ
ダイハツＥＦ、４発。ミラターボ。ムーブ、コペンなど。
スバルは、ＳＯＨＣとＤＯＨＣの４発が主力エンジン。
サンバーＳＣは、最強の軽トラです！プーリー交換で１００馬力。ＲＸＲの軽トラ版です。

3発なら。
スズキＫ６。Ｆ６。出来はＦ６の方が良い！

最強マシン系のＲＳＲ、カプチーノ、ＲＸＲなどを乗れば理解可能です。

Answer 4

１９９０年代の軽は各社上位グレードで４気筒ありました。
アルトワークス、ミニカダンガンなど。
Ｒ２とステラが最後の軽４気筒でしょう。
今、Ｒ２－ｉに乗ってますが４６馬力は非力です。
一般道走ってる分には感じませんが、高速に乗るともう少し
馬力が欲しいと思います。ＤＯＨＣなら５４馬力、ＳＣ付きなら
６４馬力ですから。
ステラのＳＣ付で高速走った時に感じました。
メーター振り切りましたから。
でも実際はＳＯＨＣでも高速でも上り坂でないかぎり、高速でも
流れには乗れますし、１２０ｋｍ走行でも騒音とは感じません。
またⅰ－ＣＶＴは「急」のつく運転さえしなければ、古くても
一般道で１６ｋｍ／Ｌ、高速で２０ｋｍ／Ｌくらいです。
これは４気筒の恩恵かと思います。

Answer 5

確かに市販車レベルではSOHCとDOHCを乗り比べても違いは体感できないでしょうね。

ただR2のiとRでは馬力が違います。
乗り比べると違いがわかるかもしれないですね。

どのメーカーでも今では３気筒DOHCが主流ですよ。
2000年くらいのモデルでも、スズキやダイハツの軽はほとんどが３気筒DOHCだったはずです。

ただ４気筒って話になると少ないですね。
2000年くらいのモデルで４気筒DOHCとなると、
トッポBJのR・パジェロミニのターボ・ムーヴやMAXのJBターボあたりは４気筒DOHCだったと思います。

Answer 6

スズキの Ｆ６Ａ Ｋ６Ａ はＤＯＨＣです。