36WのLEDフォグランプを4個車に取り付けたいのですが、配線の仕方が分かりません。電源は12Ｖのバッテリーから直接取りスイッチとリレーも必要だと思うのですが、リレーにもいろいろ種類がありどれぐらいのものが

Question

必要なのか計算の仕方や配線の太さも分かりません。どなたか配線等に詳しい方教えて頂けたら幸いです。

フォグライトは9～32Ｖまで対応可能

1つのスイッチでフォグ4個ともＯＮ・ＯＦＦ可能にする場合と、2つのスイッチでフォグ2個づつＯＮ・ＯＦＦできるようにする場合とではリレーの大きさなども変わってくるのでしょうか？

Answer 1

フォグの個数はほかの方がおっしゃる通り同時点灯は2個までです。
それとポジション連動になていないといけなくて、フォグ点灯中はスイッチも点灯しないといけないです。
ですのでスイッチはこのようなオンーオフーオンのものを使用します。
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=1215
リレーはこれがいいでしょう。
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=1245
フォグ点灯時のライト
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=1249

フォグをR1R2L1L2とした時の配線例。
・ポジションのプラスを分岐してリレーの青に接続。
・リレーの赤をバッテリーのプラスに接続。
・リレーの黄をスイッチの真ん中の端子に接続。
・リレーの黒をボディアースかバッテリーのマイナスに接続。

・スイッチの上側端子につなぐ配線を分岐してフォグ点灯時のライトのプラスとフォグR1L1のプラスに接続、マイナスはそれぞれボディアースかバッテリーのマイナス。
・スイッチの下側端子につなぐ配線を分岐してフォグ点灯時のライトのプラスとフォグR２L２のプラスに接続、マイナスはそれぞれボディアースかバッテリーのマイナス。

質問者からのお礼コメント

配線の仕方等参考になりました。さっそくやってみたいと思います。ありがとうございますした。

Answer 2

４個の時点で、違法改造車です。

Answer 3

9V〜32Vまで対応可能というのは、フォグ本体の中に
別の降圧回路が入っていて、実際には5VでLEDを
光らせていると思われます。

36wというのは消費電力を示しているので、
４個の場合は計算上、36w × 4 = 144w になります。
DC12V車で使う場合は、144w ÷ 12v = 12A
の電流が流せる配線とスイッチが必要になります。

フォグランプからスイッチまでの配線は
ランプ1個あたり 0.5sq あれば充分かと思います。
バッテリーからスイッチまでの配線は 2.0sq で OK です。

他の人のアンサーにもあるとおり、フォグランプは保安基準で
同時点灯2灯までしか認められていません。

４灯を付けたいならば、「ON-OFF-ON」スイッチ1個だけを使い
2灯づつ切り替え式で左右対称の配線にすれば 車検もOKです。

Answer 4

フォグランプには、「同時に３個以上点灯しないように取り付けられていること」という条件が課されています。
つまり、「1つのスイッチでフォグ4個ともＯＮ・ＯＦＦ可能にする場合と、2つのスイッチでフォグ2個づつＯＮ・ＯＦＦできるようにする場合」というのは、どちらも保安基準に違反しています(前者はもちろん、後者も両方のスイッチをONにすれば4灯同時に点灯可能です)。