オイル下がりについて 現在、スバルのＲ２に乗っております。ちょっと思い出に車なので長くのっておりまして・・・

Question

走行が２０万弱。１０万の時に、ウォーターポンプやベルト交換などしております。

車検は再来年の１月。

ここまで色々修理などしてきましたが、オイル下がり？が結構あります。

エンジンを２，３日かけないとエンジン始動時に白い煙が・・・

毎日乗っているとないのですが。。。

一応オイルを見ながら、継ぎ足し、交換などしており、当時気づいた時はオイル漏れの奴をいれたのですが駄目で、現在は硬いオイルにしていますが効果はないようです？

オイルもすごく減るというわけではなく、しばらく乗ってると減ってるな・・・という感じです。

この場合、修理となるとべらぼうな金額になるものなのでしょうか？普段、大手チェーン店のお店した行った事がなく。。。。話したのですが特に対応の話がなくて修理工場へ行こうかと。

またタイベル交換をしてから１０万キロ超えてしまいました。２度目をお願いするか迷っております。まだ１年車検があるのでどうしようか・・・

こんな白い煙をはいている車を工場に持って行くのは恥ずかしいものでしょうか？

２０マンキロ超えていると乗り換えをよくすすめられます。特に特別大事にしている訳ではありませんが、このご時世レギュラー車なのにエンジン清掃に効果があると聞いたので、ここ５，６年はハイオクを入れております（笑）

Answer 1

グレードは何でしょうか？
SならばEN07Xですし、RならばEN07Dになりますが、同じ症状で直すとしてもEN07Xは修理費用は結構高くなります。
オイル下がりは他の方も書いていますがバルブステムシールの劣化が可能大です。すでに20万キロ弱ならば程度のよい同じ型のエンジンを入手して載せ替えたほうが良いかなと思いますが、それでも6桁はいってしまうかも。
私はEN07D（R1）乗ってて21万キロオーバーですけど白煙出ません。でも、EN07X（R2）は前のオーナーさんがオイル管理悪くて白煙出てます（17万キロ）。バルブステムシール交換か中古エンジン載せ替え検討中です。手間のかかる車であちこち自分で直してて大変ですが、未だに乗り続けてます。

Answer 2

あなたが思い出にいくらなら出せるかです。
私は大切な思い出ですから、新車価格270万円の車に、箱替え、エンジン1番３番側ヘッド載せ替え＋オーバーホール＋メカチューンで200万円掛けて直しました。
33年28万キロですが今でも絶好調です。
今後も何が有っても買い替えるつもりはありません。
たぶん車が朽ちる前に私の命が無いでしょう。

ここまで来ると、ディーラーも買い替えなど言う野暮なことは言いません。

Answer 3

今のハイオクガソリンには洗浄成分は入っていない事はガソリン元売り各社が認めていますので燃焼室内に余分に入ってしまったオイルのカスの除去自体には効果はありませんが、それによるノッキングの抑制効果は有ります
オイル下がりが発生してしまっているエンジンは他の部分も含めオーバーホール又はリビルトエンジンの載せ替えになります
金額的には程度の悪い軽自動車が買えてしまいます
あまりこのまま乗っていても更に悪くなる事はあってもよくなる事は絶対にあり得ませんので、特別な思いな出がなければ買い替えしか選択肢はないかと？

Answer 4

オイル下がりで確定ならさほど費用は掛かりませんので、バルブステムシールの打ち替えをします。
オイル上がりだと腰上を開くので結構な工賃が掛かります。15万はいきそうだし、治る保証はないです。リング固着なら分解清掃リング交換ですが、縦傷が入っていると難しいです。
どなたかもおっしゃっていますが、廃車にするか、リビルドを載せ替えるかです。リビルドならコミコミ25位でいくんじゃないかと思いますが、そこまで愛着があるかどうかはあなた次第でしょう。

Answer 5

20万キロとなるとオイル下がりだけでなく、オイル上がりも始まってると思いますので、あと10万キロ乗るならリビルトエンジンか、オーバーホールをお勧めします。
リビルトエンジンで15～20万ぐらい。載せ替え工賃で5～10万ぐらい。

タイミングベルトを換えても、あと5万キロしか走れなければ無駄になるし、オイル下がりだけ修理しても白煙が収まらなかったら、今度はピストンリングを換えることになるし。
エンジンだけ完璧に直しても他が壊れることもありますが。
貴重な軽の4気筒ですし、思い入れがあるのであれば乗り換えるより直した方がいいですね。

Answer 6

距離的にステムシール交換だけでは済まないでしょうからヘッドO/Hするなら12万前後掛かります、腰下はどうなのか？程度の良い中古エンジンに載せ換えた方が良いでしょうね。15万前後掛かりますから買い替えですよ。

Answer 7

はっきり言って状態を見なければオイル食いも上がっているのか下がっているのか、その他なのかなんて判断は安易に行うことではありません。
白煙を吹くからオイル下がりと決め付けるにも安易です。
例えばシリンダ内にオイルが入ってしまう要素は必ずしもシール性の低下だけではなく、ブローバイガスの液化による可能性もあります。
ブローバイ量の増加も様々な可能性の要素もありますし、ブローバイのみならずその他の要素との併発と言った可能性もありますが、判断としては安易な考え方だけでなくエンジン内の状態も見ての判断を行わなければなりません。
そのため修理するか抑制させる一時的な対応的な内容かでは費用が異なりますし、安易な判断で修理したら実は要因として異なって変わらないなんてことにもなります。
また修理工場等ですが、言って仕舞えば自ら入口の敷居を引き上げて自ら入りにくくしているだけの部分もあります。
また安易に修理ではなく買い替えを勧めてくる所なら、恥はかき捨て同然でソコは棄てて他に行くと言うことも必要ですし、買い替えを勧めるとしても何故かを知らないと勝手な判断をしているだけにもなってしまいます。

あくまでも個人的な意見や判断ですが、下手な修理を勧めるより私ならエンジン交換(中古で状態がよさそうな個体)を勧めますし、どうしても延命的かつ一時的なら試しで安易に行う様なことではない方法(クリーニング)の提案。
また下手な中古車は勧めず新車かそこそこを勧めますが、あくまでも状態が悪く費用が掛かる部分も含めて明確に説明してお客様に判断を求めますよ。

Answer 8

バルブのオイルシールからのオイル下がりと思うのですが、オイルシールを柔くする薬が有りますので、オイル交換時に一緒に入れ試してみてはどうでしょうか、昔 車検時クランク前後からオイル漏れが有る時それを注入して、車検場まで70Kｍ走行すると止まりましたけどね、試す価値は有ると思います。

Answer 9

オイル下がりについて