R2のエンジン警告灯とABS警告灯

Question

H15年式スバルR2のSを所有しています。３日前から突然エンジン警告灯とABS警告灯が点灯するようになりました。
点灯しているからといって，体感できるような不具合は感じていないのが正直なところです。
２週間ほど前に車検を受けたばかりですが，こんなところまでは点検しませんよねぇ。
最近アーシングを施しましたが，はずしてみてもやはり点灯します。
やっぱりディーラーですかね。
メーカーは違うのですが，前車ではO2センサーの不良ということで５年間で３回交換しました。そこまでは無償で良かったのですが４回目はいきなり有料。それも５万円近くとられて，それ以降はトラブルなし。それまでは何だったのかと，頭に来てかなり食い下がった嫌な思い出があります。
車検もSABだったので，そちらに相談してみようか迷っています。
いろいろいじってるし・・・なんだかディーラー好きになれませ～ん。
ABSが効かなくても，昔のクルマはほとんどそうだったし（年ばれですねえ），O2センサー効かなくても・・・だめかぁ，走りが悪くなるかなあ，オクで安く買って自分で交換しちゃう？う～ん。どなたか，アドバイスをお願いしますっ！

補足

ご回答ありがとうございます。そうですねえ、やっぱりディーラーさんへ行くのが一番ですね。 ただ、少しわかったことがあります。ABSは、連続走行３～４ｋｍで点灯します。その後はつきっぱなし。次に乗るときにはえているという状況。 エンジン警告灯は、４０００～回転ぐらいまわしてしまうと点灯。その後はつきっぱなし。次に乗るときには消えている。まわさなければ点灯しません。 いや～クルマって複雑ですね。

Answer 1

元車屋のへっぽこ整備士であり、バックスの元関係者です。

流石にエンジンチェックとABS警告灯が点灯すれば、点検をせざるを得ません。
それ等がしている状態では、車検は基本的に通りません。

エンジンチェックとABS警告が点灯していると言うことは、それぞれの制御系で
何らかの異常があることを示しています。
ですので、アーシングは先ず関係ないと思います。
尤も、アーシング作業で何か部品やコネクタ外してしまったのであれば、話は
別ですけど…。
また、「エンジンチェック点灯＝O2センサ不良」と言うのは、この段階では断定
出来ません。
ABSもそうですが、テスタ（ダイアグリーダー）で自己診断を実施し、異常コード
を読み出すことで初めて確定します。
このダイアグテスタ持ってるのが、ディーラーが一番確実です。

SAでも持っているところがあるかも知れませんが（本部の意向らしい）、まだ配備
は進んでないと思います。
よって、ご事情はともかくとして(^^;、ディーラーに相談された方が早いかと思います。

*補足に関して

ABSの方は、車輪速センサ不良が濃厚ですね。
ただ、4つのうち何処がダメなのかは、この場では分かりません。
エンジンの方は、関連しているところが多いのでこの場でも何とも言えないです。
しかし、点灯したという事であればコンピュータ内に履歴が残っていると思います
から、異常コード呼出は出来そうな感じですね。

最近の車ってのは、ホント難しくなりました。
町工場でも、ディーラーといわば「共同戦線」を張らないと修理が難しくなってきています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。結局，なんとストップランプが２つとも逝ってました。それをつけかえたら，なぜかどちらの警告灯も消えてしまいました。
いったいなんだったのでしょう・・・