セルモーターの故障？前兆？

Question

よろしくお願いいたします。車はスバル R2、約10万km走行の車に乗っています。エンジンをかけようとすると、たまに全くセルモーターが回らないという不具合に悩まされてます。

症状が出たときは
・キーをONの位置に回しても、セルモーターが回らない
・エンジンルームからは「カチッ」という音は鳴っている
・そのままONの位置で保持するか、もう1回改めてONの位置に回すとセルモーターが回りだす
・朝一のエンジンスタート時はならなく、ドライブ中のコンビニ寄った際などのエンジンが暖かいときになりやすい
・バッテリーは定期的に補充電をしており、テスターでの計測結果も問題なし(40B19Lで250CCAあります)

不人気車種ゆえか耐久性がいいためか、ネットを探しても、R2のセルモーター交換の記事が出てきません。
セルモーターのアース不良の可能性も考えられるでしょうか？

出先でエンジンがかからなくなることを避けたいので、セルモーター不良であれば予防交換しようと思います。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

Answer 1

セルの故障の可能性は高いと思います。
配線の問題の可能性も無いとは言えません。

カチっと鳴る（飛び出す）電磁石
と回る（モーター）の電磁石は別物なので
そういう症状はあり得ます。別の要因かもしれませんが…

レア車だというのにリビルドセルの流通量は普通にあるので
セル故障率はどちらかというと高いのではないか？
と推察されます。

Answer 2

古い車はスターター回路の劣化でセルが回ったり回らなかったりすることがあります。
セルが問題なく回っていたのに時々バッテリーが上がったように回らない。
バッテリー上がりだと思ってバッテリーを交換しても改善しない場合は可能性が高い。

セルモーター故障と決めつけず、電装屋さんで一度見てもらった方がいいね。

Answer 3

リビルトをネットで手に入れるのが良いでしょう。
外側だけ小奇麗にして塗装しただけ、というのをつかんだことがあるので
要注意です。

Answer 4

20年くらい前に乗っていたトヨタ車で同じ現象が起きました。走行後のエンジンルームが熱い時にセルが回らなくなる時がある。ただ、バッテリーを容量の大きいものに変更したり、セルモーターをリビルト品に交換しても治りませんでした。仕方なく、非常用として、セルモーターのブラス側に配線を繋ぎ、バッテリーに直結できるようにしていました。直結では症状は出なかったので、多分配線やリレーなどの問題と思いましたが、古い車なのでそれ以上の原因究明はやめました。
結論ですが、10万km走行ではセルモーターの可能性は低く、予防交換は意味が無いと思います。

Answer 5

・そのままONの位置で保持するか、もう1回改めてONの位置に回すとセルモーターが回りだす
キー奥・イグニッションキースイッチ経年劣化
インヒビタスイッチ関係
アース関係

Answer 6

記憶違いだったらごめんなさい。
R2のセルモーターはエンジンかミッションのどちらかを移動させないと交換できなかったように記憶しています。
そのためディーラーで見積もりをしたときには１４万円の金額が出ました。
自分で交換できるなら関係ありませんが、ご参考になれば幸いです。