塗装の重さ。 年月経つと、やはり機関、足回り、ボディなど修理、オーバーホールしていきますけど、塗装もそうですよね。 実際塗料によって、重量差って出るもの？

Question

こういうやりかたとか、塗料だと軽くなるよ！とかあるんでしょうか？

ちなみにR2です。

Answer 1

ほぼ同じクルマを2台全塗装したことがあります。
ロータスターボエスプリとエスプリS1です。
ターボは、国産のウレタン樹脂系塗料、S1は、デュポンの塗料を使いました。
昔の溶媒揮発性の塗料と違い、現代のウレタン樹脂系塗料は、自動車用だと2液性が多く、重量差は思ったよりも出ないみたいです。
薄く、しなやかな塗装が理想とよく言われますが、反面、ボディパネルのひずみや小さな凹みなどを綺麗に直すためには、パテをつけるだけではあとでひけて（体積が減少すること）きますので、サフの段階で、多少厚めに吹いたほうが良いようです。
部分的な補修だけにとどめることで、塗装の重さは軽くなりますが、
デキもそれなりになります。
R2であれば、年式的に保管状態がよければ、まだまだもつと思いますが・・・
ウチには、R1のスーパーチャージャーつきとR2のMTがありますが、樹脂部品のクリアがはがれてくる部分があるものの、ボディそのものは、まだ大丈夫ですね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます

Answer 2

全塗装するの？

ソリッドならクリア層がない分軽い